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　第3回目は、千葉商科大学で自然エネルギー100％大学を実現するために、教員、学生がどのような取り組みをしてきたか、また関連企業、学長から見る自然エネルギー100％大学とはどのようなものか、といった視点からお話します。最後に、原科学長より今後の実施要件について説明もございますので、多くの関係者のご参加をお待ちしております。

※千葉商科大学では、本学が千葉県野田市に所有するメガソーラー野田発電所とキャンパス屋上に設置した太陽光パネルにより、キャンパスで消費する電力より多い電力を生み出しています。また、キャンパスで利用しているすべての電力は、みんな電力株式会社（代表取締役：大石英司）を通じて供給される再生可能エネルギー由来の電力です。

◆オンラインセミナー第3回「自然エネルギー100％大学の多面的効果」開催概要
【開催日時】　12月21日（月）　19時00分～20時30分（Zoomにて開催します）
【対　象】　大学教職員、学生、大学・大学院の自然エネルギー利用を支援する行政・企業・団体に所属する方々
【定　員】　500名
【申込方法】

　下記ページからお申込みください。
　https://www.cuc.ac.jp/event/2020/univgo100re.html
【主催／共催／協力・後援】　千葉商科大学／CAN-Japan／再エネ100宣言 RE Action協議会
【問い合わせ先】

　自然エネルギー100％大学セミナー事務局（学長事務室）

　p-office@cuc.ac.jp
　※セミナーの内容については事務局にお問合せください。

◆講演内容
・「学生から見た自然エネルギー100％大学」　杉本卓也（千葉商科大学政策情報学部准教授）、学生団体SONE
・「企業・外部役員から見た自然エネルギー100％大学」　吉原毅氏（城南信用金庫顧問・学校法人千葉学園理事）
・「学長から見た自然エネルギー100％大学・準備会参加への呼びかけ」　原科幸彦（千葉商科大学学長）

◆千葉商科大学 環境・エネルギーへの取組み
　https://www.cuc.ac.jp/about_cuc/activity/environment/index.html