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青山学院大学「第97回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」出場壮行会を開催

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青山学院大学は、相模原キャンパス ウェスレー・チャペルにおいて、「体育会陸上競技部(長距離ブロック)第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)出場壮行会」を無観客で行った。

2020年12月14日(月)、相模原キャンパス ウェスレー・チャペルにおいて、「体育会陸上競技部(長距離ブロック)第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)出場壮行会」を無観客で行った。

藤原淳賀大学宗教主任による開会祈祷の後、原晋監督の挨拶、エントリー選手からの自己紹介が行われた。

今回の作戦名は、「絆大作戦」。原晋監督は「コロナ禍においても、箱根駅伝に出場することができて嬉しく思います。今年のレースは大混戦が予想されますが、1年間鍛え上げてきた学生たちを信じています。『絆』を大切にして、一人一人がタスキを繋げ、完全優勝を目標にレースに挑みます。箱根駅伝を通して多くの皆さまに元気と勇気をお届けし、そして『絆』を取り戻す活動をしていきたいと思います」と語った。

次に、阪本浩学長より「コロナ禍において、選手の皆さんは様々な工夫をして練習を重ねてきました。その練習の成果を遺憾なく発揮して、選手の爽快な走りで、全学生に勇気と希望を与えてほしいと思います。健闘を祈ります。」というメッセージが寄せられた。

選手を代表し、神林勇太主将(地球社会共生学部 地球社会共生学科4年)が「自分たちの実力を出し切り、優勝を目指します。4年生としてもチームに貢献したいです。皆さまに、力強く、勇気と感動を届ける走りをしたいと思います。」と箱根駅伝に向けての決意を語った後、学生を代表して青山学院大学応援団 尾野本大輝団長(経営学部 経営学科4年)が、優勝のゴールを目指しタスキの授与を行った。本学のスクールカラーであるフレッシュグリーンのタスキは、2年連続6度目の総合優勝への夢を繋いでいくものである。その後、校友等より寄せられた熱い応援メッセージ入りの応援旗が学院連携本部より贈呈された。

最後に、応援団、吹奏楽バトントワリング部による応援エールとカレッジソングの斉唱が行われ、閉会の辞をもって壮行会は終了した。

なお、後日青学TVで、壮行会の模様を配信予定。

レースは2021年1月2日(土)、3日(日)に開催される。今後も本学陸上競技部へのご声援をお願い申し上げます。

▼第97回東京箱根間往復大学駅伝競走 チームエントリー
https://api.hakone-ekiden.jp/storage/top_setting/tournament/1.pdf

▼取材に関する問い合わせ先
 青山学院大学 政策・企画部 大学広報課
 TEL: 03-3409-8159
 取材・撮影申し込みフォーム: https://www.aoyama.ac.jp/companies/interview.html


箱根駅伝壮行会‗20201214.JPG 原監督とエントリーされた選手たち (前列左から)原監督、神林選手、松葉選手、岩見選手、新号選手、竹石選手、吉田選手、飯田選手、高橋選手、鶴貝主務 (後列左から)内山部長、湯原選手、近藤選手、中倉選手、中村選手、横田選手、脇田選手、安藤コーチ、勝亦コーチ

原監督.JPG 原監督

神林選手.JPG 神林選手

新号選手 .JPG 新号選手

竹石選手.JPG 竹石選手

吉田選手.JPG 吉田選手

湯原選手.JPG 湯原選手