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学校法人聖学院(東京都北区、理事長:清水正之)は、7月6日(火)、国連グローバル・コンパクト(以下UNGC)へCOEを提出しました。
COE(Communication on Engagement)とは、UNGCへ署名した団体からステークホルダーに向けてのSDGsをめざす活動を含むGC10原則の実践を報告する定期活動報告のことで、2年に1度の提出が義務付けられています。
学校法人聖学院は2018年4月にUNGCに署名をし、2019年7月に第1回目のCOEを提出いたしました。今回のCOEは第2回目の提出となります。
【聖学院のCOEの内容】
聖学院のCOEでは2019年7月〜2021年6月のSDGsに関する活動実績とその成果を報告しています。
活動報告としては授業や課外活動における各校それぞれの取り組み、SDGsをテーマとした公開講座の開催状況、聖学院大学の学生SDGsプロジェクトチーム「Petit Arche」の活動、法人全体を対象として実施した『聖学院SDGsコンテスト PHOTO & MOVIE』の情報などを掲載しています。
成果報告としてはSDGsを活動テーマの一つとする聖学院小学校、聖学院中学校・高等学校、女子聖学院中学校・高等学校の『教育デザイン開発センター』の発足、国連WFPとの連携による発展途上国のこどもたちへの学校給食支援の結果およびアンケート結果などを掲載しています。
聖学院のCOEでは2019年7月〜2021年6月のSDGsに関する活動実績とその成果を報告しています。
活動報告としては授業や課外活動における各校それぞれの取り組み、SDGsをテーマとした公開講座の開催状況、聖学院大学の学生SDGsプロジェクトチーム「Petit Arche」の活動、法人全体を対象として実施した『聖学院SDGsコンテスト PHOTO & MOVIE』の情報などを掲載しています。
成果報告としてはSDGsを活動テーマの一つとする聖学院小学校、聖学院中学校・高等学校、女子聖学院中学校・高等学校の『教育デザイン開発センター』の発足、国連WFPとの連携による発展途上国のこどもたちへの学校給食支援の結果およびアンケート結果などを掲載しています。
【次回のCOEに向けて】
聖学院各校でのSDGsを目指す活動はこの2年間でより活発になりました。中高の生徒や、大学の学生の主体的なプロジェクト活動も開始されています。2030年のSDGsの期限が迫り、「マッピングの段階からアクションの段階へ進むべき」と言われています。次回のCOEでは児童、生徒、学生、そして教職員による、より多くのアクションの報告ができることを目指しています。さらには、2030年以降の2050年の未来を創造する教育を行っていきたいと思っています。
聖学院各校でのSDGsを目指す活動はこの2年間でより活発になりました。中高の生徒や、大学の学生の主体的なプロジェクト活動も開始されています。2030年のSDGsの期限が迫り、「マッピングの段階からアクションの段階へ進むべき」と言われています。次回のCOEでは児童、生徒、学生、そして教職員による、より多くのアクションの報告ができることを目指しています。さらには、2030年以降の2050年の未来を創造する教育を行っていきたいと思っています。
※UNGCのWEBサイトより 聖学院のCOE掲載ページ
https://www.unglobalcompact.org/participation/report/cop/create-and-submit/detail/454469
※聖学院COE July 5, 2021
https://www.seig.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/Seigakuin_UNGC-_COE2021.pdf
▼本件に関する問い合わせ先 |
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学校法人聖学院 広報センター | |
萩野 | |
住所 | : 東京都北区中里2-9-5 |
TEL | : 03-3917-8530 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 学校法人聖学院 |