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札幌学院大学(北海道江別市、学長:河西 邦人)は、一般入学試験と大学入学共通テスト利用入学試験(いずれの試験制度もA日程・B日程)において、スカラシップ入試制度を導入している。合格した「スカラシップ特待生」は、初年度授業料全額を免除すると共に、入学後も学業成績が一定の基準に達していれば、最長4年間の授業料免除が継続され、最大で300万円の免除(※2022年度入学者の場合)となる。
札幌学院大学は、一般入学試験と大学入学共通テスト利用入学試験(いずれの試験制度もA日程・B日程)において、スカラシップ入試制度を導入している。
1946年の本学開学時に勤労学生が多く在学していたことから、「学生の経済的負担の軽減」の理念により、他大学と比べて「相対的に低学費であること」を守り続け、文系の私立大学では授業料負担の少ない大学として認知されている。このスカラシップ入試制度も、本学で学びたい学生をサポートする経済支援制度のひとつとして2018年度より導入された。
1946年の本学開学時に勤労学生が多く在学していたことから、「学生の経済的負担の軽減」の理念により、他大学と比べて「相対的に低学費であること」を守り続け、文系の私立大学では授業料負担の少ない大学として認知されている。このスカラシップ入試制度も、本学で学びたい学生をサポートする経済支援制度のひとつとして2018年度より導入された。
合格した「スカラシップ特待生」は、初年度授業料全額を免除すると共に、入学後も学業成績が一定の基準に達していれば、最長4年間の授業料免除が継続され、最大で300万円の免除(※2022年度入学者の場合)となる。
また、通常入試においても指定の得点を得た者は、授業料が半額(37万5千円)免除となる成績優秀者奨学金制度も有している。成績優秀者奨学金制度の最大の特長は、定員がないことである。スカラシップ特待生と同様、入学後の成績が基準に達していれば4年間継続され、最大150万円の免除(※2022年度入学者の場合)となる。
なお、総合型選抜、学校推薦型選抜で合格し、本学への入学手続きが完了している者でも、検定料無料でスカラシップ入試制度に挑戦可能となっており、合格・入学が決まった後も「受験生」としてモチベーションを維持し学習に励むことができる。
【一般スカラシップ入学試験(A日程) 試験概要】
●試験日程
2月3日(木)・4日(金)
●試験会場
本学(北海道江別市)、旭川、北見、帯広、釧路、室蘭、函館、青森、盛岡、東京
●合格発表
2月22日(火)
●出願期間
1月7日(金)~1月24日(月)11時
2月3日(木)・4日(金)
●試験会場
本学(北海道江別市)、旭川、北見、帯広、釧路、室蘭、函館、青森、盛岡、東京
●合格発表
2月22日(火)
●出願期間
1月7日(金)~1月24日(月)11時
【大学入学共通テスト利用スカラシップ入学試験(A日程) 試験概要】
●試験日程・試験会場
本学個別の学力試験は行なわない
●合格発表
2月22日(火)
●出願期間
1月7日(金)~1月31日(月)11時
本学個別の学力試験は行なわない
●合格発表
2月22日(火)
●出願期間
1月7日(金)~1月31日(月)11時
【お詫びと訂正】リード文末尾の金額表記に誤りがありました。正しくは「最大で300万円の免除(※2022年度入学者の場合)となる」です。ここにお詫びして訂正いたします。(2022/01/17 13:50)
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
札幌学院大学広報入試課広報係 | |
住所 | : 北海道江別市文京台11番地 |
TEL | : 011-386-8111 |
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 札幌学院大学 |
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URL https://www.sgu.ac.jp/ |
住所 北海道江別市文京台11番地 |
札幌学院大学は、第二次世界大戦の終戦の翌年、1946年に札幌文科専門学院としてその胎動をはじめました。本学の礎である札幌文科専門学院時代に確立された建学の精神は、「学の自由」「独創的研鑚」「個性の尊重」です。それは、戦後の混乱と生活苦の中にあっても存在した、若者の飢餓にも似た学ぶ意欲に応えることを通じて、戦後の社会復興を担う新指導者の育成を目指そうとした学園創設者たちの志でもありました。こうして本学は北海道に最初の私学文系の高等教育機関を作るべく、自らの道を歩み出しました。その後、1950年に札幌文科専門学院を札幌短期大学として新しく発足させ、1968年には札幌商科大学を設立しました。1984年には札幌商科大学を札幌学院大学に改称し現在に至っています。 札幌学院大学は、「自律」「人権」「共生」「協働」の理念のもと、「豊かな人間性を涵養し、深く専門的学術を教授、研究することによって広く人類社会の福祉に献身し、特に北海道の産業の発展及び北海道の社会文化並びに道民の福祉の向上に貢献し得る人材を育成すること(札幌学院大学学則第1条第1項)」を目的としています。 |
学長(学校長) 菅原 秀二 |