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初の試み!各信用金庫の枠を超え、大学とデータサイエンス活用で連携!
コロナ禍を乗り越えるため、企業の「本業支援」を強化!
芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)は、東京東信用金庫(東京都墨田区/理事長 中田清史)及び城南信用金庫(東京都品川区/理事長 川本恭治)と産学連携協力に関する協定を締結し、データサイエンス※とシミュレーションを活用して中小企業の課題解決支援に取り組みます。
※データサイエンス:
統計学やデータ分析などの複数の分野を駆使して、各種データから新たな科学的および社会に有益な知見を引き出すための手法。
※データサイエンス:
統計学やデータ分析などの複数の分野を駆使して、各種データから新たな科学的および社会に有益な知見を引き出すための手法。
■ポイント
・信用金庫と大学がデータサイエンスとシミュレーションの活用で連携し、企業の伴走型支援を強化
・経営環境が激変するなかでも、中小企業が精度の高い分析に基づいて新事業に乗り出せるよう新たな支援手法に挑戦
・2022年5月12日(木)13時30分から芝浦工業大学豊洲キャンパスにて協定締結式を開催
・連携の端緒として、企業の経営課題に関するヒアリング調査を実施中
・経営環境が激変するなかでも、中小企業が精度の高い分析に基づいて新事業に乗り出せるよう新たな支援手法に挑戦
・2022年5月12日(木)13時30分から芝浦工業大学豊洲キャンパスにて協定締結式を開催
・連携の端緒として、企業の経営課題に関するヒアリング調査を実施中
■背景・経緯
経営環境が激変し、中小企業が事業の見直しや新事業展開への検討が迫られる中では、今まで以上にデータに基づいた精度の高い分析に基づいて取り組む必要があります。
一方、芝浦工業大学(2008年12月に東京東信用金庫と産学連携協定を締結)ではデータサイエンス教育、学修を必修化し、実課題のデータを用いたPBL教育(課題解決型授業)に取り組んでいます。
そのため、両信用金庫はハブとなり、自社を客観的に分析したい中小企業のニーズを研究テーマとして芝浦工業大学へ橋渡しするとともに、学生のデータ分析力および自由な発想を最大限に引き出しながら、企業の本質課題を見出して課題解決支援に取り組んでまいります。
一方、芝浦工業大学(2008年12月に東京東信用金庫と産学連携協定を締結)ではデータサイエンス教育、学修を必修化し、実課題のデータを用いたPBL教育(課題解決型授業)に取り組んでいます。
そのため、両信用金庫はハブとなり、自社を客観的に分析したい中小企業のニーズを研究テーマとして芝浦工業大学へ橋渡しするとともに、学生のデータ分析力および自由な発想を最大限に引き出しながら、企業の本質課題を見出して課題解決支援に取り組んでまいります。
■協定の主な内容
(1)技術相談
(2)共同研究、受委託研究
(3)課題解決型授業
(4)科学技術情報に関する講演会、セミナー、見学等
(5)大学発ベンチャー等新事業創出のための技術移転
(6)その他目的達成に必要な事項
(2)共同研究、受委託研究
(3)課題解決型授業
(4)科学技術情報に関する講演会、セミナー、見学等
(5)大学発ベンチャー等新事業創出のための技術移転
(6)その他目的達成に必要な事項
■協定締結式の開催について
2022年5月12日(木)13時30分から芝浦工業大学豊洲キャンパス内研究棟5階大会議室にて、協定締結式を執り行うとともに、報道機関向けに本連携の経緯説明と研究紹介(データサイエンスとシミュレーション)について、東京東信用金庫、城南信用金庫および芝浦工業大学から説明を行います。締結式終了後には、質疑応答も行いますので、ぜひご取材ください。
▼本件に関する問い合わせ先
芝浦工業大学 広報連携推進部企画広報課 担当:植本
〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14
TEL: 03-6722-2900
E-mail: koho@ow.shibaura-it.ac.jp
芝浦工業大学 広報連携推進部企画広報課 担当:植本
〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14
TEL: 03-6722-2900
E-mail: koho@ow.shibaura-it.ac.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 芝浦工業大学 |
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URL https://www.shibaura-it.ac.jp/ |
住所 東京都江東区豊洲3丁目7−5 |
芝浦工業大学は日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。 東京都と埼玉県に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。 2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。 創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 |
学長(学校長) 山田 純 |