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　2011年のサッカー女子ワールドカップで、なでしこジャパンを初優勝に導き、現在、日本サッカー協会の女子委員長として競技力向上に力を注ぐ佐々木則夫氏。2016年から本学の副学長として学生の指導に当たる佐々木氏に、授業で大切にしていることやこれまでの生い立ち、今後の展望などについてインタビューした内容をコラム化していきます。7月から毎月1回のペースで公開し、全6回の連載を予定しています。

　第1回のタイトルは「サッカーのノウハウで自ら考え行動する女性を育む」とし、本学と佐々木氏のファーストコンタクトから、副学長への就任、授業の中で心がけていること、学生の成長を支えるためのアプローチ方法など、佐々木氏のコメントを元に記事にしています。

　ぜひご一読いただきたく、お願い申し上げます。

▼佐々木則夫ウェブコラム「夢を力に歩む」
　https://www.jumonji-u.ac.jp/column/dreamtopower/

◆佐々木則夫氏プロフィール
　元サッカー日本女子代表監督を務め、2011年のワールドカップでチームを優勝に導く。2016年4月より本学副学長に就任。現在はJFA女子委員長、大宮アルディージャ シニアアドバイザーを兼任。

※7月30日（土）「のりさんとサッカーをしよう」（十文字学園女子大学100周年記念イベント）には、佐々木則夫氏が講師として登場します。詳しくは下記ページをご覧ください。
　https://www.jumonji-u.ac.jp/contribution/region/lecture/