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学校法人根津育英会武蔵学園(東京都練馬区/理事長:根津公一)は、ウクライナの留学生に学びの継続機会を提供することを目的として、ポーランドに国外退避を余儀なくされたウクライナの留学生3名(ヨハネ・パウロ2世・ルブリン・カトリック大学)を受入れました。彼らは、日本とウクライナの2国間はもちろんのこと、異なる文化圏を繋ぐ架け橋となることが期待されます。
3名は、大学に本年新設した国際教養学部で最長1年間学ぶ予定となります。
ウクライナの留学生受け入れについて
■概要
・受け入れ期間︓2022年9月より最長1年間
・受け入れ学部︓武蔵大学 国際教養学部
・支援内容:日本への渡航費用補助、授業料免除、学生寮の無料提供(食事付)、給付奨学金(月5万円)、キャンパス内「国際村」MCV でのインターンとしての採用(有給)など
・受け入れ学部︓武蔵大学 国際教養学部
・支援内容:日本への渡航費用補助、授業料免除、学生寮の無料提供(食事付)、給付奨学金(月5万円)、キャンパス内「国際村」MCV でのインターンとしての採用(有給)など
■武蔵学園主催によるウクライナの留学生歓迎会
今回、ご協力いただいたウクライナ大使、ポーランド大使の方々を招き、ささやかな歓迎会を開催します。
・日 時: 2022年9月29日(木)11:45~12:15 (その後13:00まで会食)
・場 所: 武蔵大学8号館8階50周年記念ホール
・参加者: セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使、パヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド大使、ウクライナ留学生、武蔵学園理事長、学園長、専務理事、大学長
・日 時: 2022年9月29日(木)11:45~12:15 (その後13:00まで会食)
・場 所: 武蔵大学8号館8階50周年記念ホール
・参加者: セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使、パヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド大使、ウクライナ留学生、武蔵学園理事長、学園長、専務理事、大学長
■ウクライナ大使、ポーランド大使との協力関係について
学び続けたいという強い思いが、両国大使のネットワークによって、学生たちだけでは決して結びつくことのない日本の大学(武蔵大学)に留学生として迎え入れることで実現しました。武蔵学園では今後も両国大使との協力関係を維持し、両大使とともに、「世界のどこにいても学びは続けられる」ということを発信し、意欲ある学生は世界で学び続ける事ができるという希望の一助となることを継続していきます。
※ 歓迎会では両国大使、留学生へのインタビューおよび写真撮影が可能です。広報部まで事前にご連絡ください。
※ 歓迎会では両国大使、留学生へのインタビューおよび写真撮影が可能です。広報部まで事前にご連絡ください。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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武蔵学園 広報部 | |
西(にし)・齋藤(さいとう) | |
住所 | : 〒176-8533 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
TEL | : 03-5984-4003 |
FAX | : 03-5984-3727 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 武蔵学園 |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 武蔵学園 |
URL https://www.musashigakuen.jp/ |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
根津育英会武蔵学園(武蔵大学/武蔵高等学校/武蔵中学校)【建学の三理想】 1.東西文化融合のわが民族理想を遂行し得べき人物 2.世界に雄飛するにたえる人物 3.自ら調べ自ら考える力ある人物 東武鉄道や東京地下鉄道(現東京メトロ)など多くの鉄道事業に携わり、財界で活躍した根津嘉一郎(初代、1860~1940)が、1922(大正11)年にわが国初の七年制高等学校である旧制武蔵高等学校を創設。旧制武蔵高等学校は「人間形成を根幹に、明日の新しい日本を担う、優れた人材を育てる」という理想を掲げ、その後の学制改革にともない1948(昭和23)年に新制武蔵高等学校、1949(昭和24)年に武蔵中学校、武蔵大学となりました。創立から100年を経た現在、激しく揺れ動く社会環境の中にあって、創設時に掲げた「建学の三理想」は、今なお色褪せない価値をもち続けています。 |
学長(学校長) 理事長 根津公一、学園長 池田康夫 |