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創価大学経営学部の野村佐智代ゼミ(専門:環境経営、企業財務)では、大学祭(第52回創大祭)において、不要になったTシャツのリサイクル用回収ボックスを設置するとともに、学生がデザインした「サステナブルTシャツ」(廃棄予定だった生地を再生)の限定販売(30着)を実施します。
日本国内で1年間に廃棄される衣服の総量は約50万トン、1人が手放す衣服は平均で約12枚と推計されています。ファストファッションの流行に伴い、衣服のライフサイクルが短期化、かつ低価格化することにより、衣服の消費が加速する一方で、世界的なSDGs推進の流れの中で、ファッション産業における環境負荷の軽減と資源再生サイクルの構築が喫緊の課題となっています。
野村ゼミでは、株式会社XYOU、株式会社ONE STEP、株式会社創学サービスと提携して、不要になったTシャツを回収し、粉砕、再生糸化の上、新しいTシャツとして再生・販売するサイクルの推進に取り組んでいます。10月9日(日)・10日(月)に開催する大学祭において、不要になったTシャツの回収ボックスを設置するとともに、「サステナブルTシャツ」を限定30着で販売いたします。また、大学祭の学生運営スタッフが着用するTシャツ約800着も、再生Tシャツを使用します。
野村ゼミでは、株式会社XYOU、株式会社ONE STEP、株式会社創学サービスと提携して、不要になったTシャツを回収し、粉砕、再生糸化の上、新しいTシャツとして再生・販売するサイクルの推進に取り組んでいます。10月9日(日)・10日(月)に開催する大学祭において、不要になったTシャツの回収ボックスを設置するとともに、「サステナブルTシャツ」を限定30着で販売いたします。また、大学祭の学生運営スタッフが着用するTシャツ約800着も、再生Tシャツを使用します。
この取り組みは、SDGs12「つくる責任 つかう責任」に貢献します。将来的には不要衣服の回収ボックスの定着や循環サイクルの構築を通して、ファッション産業におけるサーキュラー・エコノミー(廃棄物の出ない循環型経済システム)の実現を期待します。
・日程:大学祭 2022年10月9日(日)、10日(月祝) 両日10時~18時
・場所:東京都八王子市丹木町1-236 創価大学キャンパス
不要Tシャツ回収ボックス設置場所:中央教育棟1階ロビー
限定サステナブルTシャツ販売場所:A棟1階ロビー
・日程:大学祭 2022年10月9日(日)、10日(月祝) 両日10時~18時
・場所:東京都八王子市丹木町1-236 創価大学キャンパス
不要Tシャツ回収ボックス設置場所:中央教育棟1階ロビー
限定サステナブルTシャツ販売場所:A棟1階ロビー
※参考:環境省_サステナブルファッション
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
▼本件に関する問い合わせ先 |
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創価大学 企画部企画広報課 | |
住所 | : 東京都八王子市丹木町1-236 |
TEL | : 042-691-9442 |
FAX | : 042-691-9300 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 創価大学 |
URL https://www.soka.ac.jp/ |
住所 東京都八王子市丹木町1-236 |
建学の精神に基づき、地域社会や地球社会の課題と真摯に向き合い、人々の幸福と世界の平和の実現に貢献する「創造的人間」、すなわち、価値創造を実践する「世界市民」の育成を目指します。 そのために、たしかな「知力」を基盤とし、不確かな未来を切り開く「創造性」を発揮する力、協働する人々の価値観や理念など「多様性」を受容(寛容)する力を育む教育に取り組みます。 |
学長(学校長) 鈴木 将史 |