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　常葉大学では、台風15号による浸水被害などに遭われ、片付け作業に追われる家庭を対象に静岡草薙キャンパスにある子育て支援室で2歳から9歳の子どもの一時保育を行ないました。

　9/27（火曜日）～9/30（金曜日）の4日間に被災した家庭が復旧作業に集中できるよう、保育学部の赤塚めぐみ准教授が中心となり、保育学部および短大保育科のボランティア学生延べ280人が4日間合計50世帯75人の子ども達を受け入れました。

　今後もボランティア協会を通じ、1日でも早く復旧できるよう大学全体で協力していきます。