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大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) 芸術学部 造形芸術学科の学生12名が、YOASOBI「好きだ」のミュージックビデオのアニメーション制作に参加しました。 この曲は、直木賞作家である森絵都氏の小説『ヒカリノタネ』を原作に制作された曲で、本ミュージックビデオもその小説の内容をアニメーションとして描いています。
監督はPerfumeのミュージックビデオや星野源「恋」などを手がけた映像ディレクターの関和亮氏。
今回のコラボレーションは、制作サイドからアニメーションの相談を受けた糸曽賢志教授(同学部長)の提案により実現。同氏が本ミュージックビデオのアニメーションディレクターを務める中、参加を希望した12名の学生が制作に参加しました。
現場進行は、学生が描いた動画などのデータを現場のプロが一つひとつチェックし、個々に直接フィードバックを返すという制作方式を採用。実際の制作現場よりも、きめ細やかに指導することで、短期間での技術と知識のレベルアップにつながる結果となりました。また学生たちにも人気のアーティストということから、よりリアルな感性で作品を彩りました。参加学生の名前はビデオの最後にクレジットで紹介されます。
大阪成蹊大学 芸術学部では、普段の授業から実際に発表された作品素材を教材として使用したり、実践と同じ環境を学びに取り入れたりすることで、現場の即戦力となる学生の育成に力を入れています。
現場進行は、学生が描いた動画などのデータを現場のプロが一つひとつチェックし、個々に直接フィードバックを返すという制作方式を採用。実際の制作現場よりも、きめ細やかに指導することで、短期間での技術と知識のレベルアップにつながる結果となりました。また学生たちにも人気のアーティストということから、よりリアルな感性で作品を彩りました。参加学生の名前はビデオの最後にクレジットで紹介されます。
大阪成蹊大学 芸術学部では、普段の授業から実際に発表された作品素材を教材として使用したり、実践と同じ環境を学びに取り入れたりすることで、現場の即戦力となる学生の育成に力を入れています。
【糸曽教授の取り組みについて】
現役の映像監督で、映像制作を研究テーマとする糸曽教授は、実践プロジェクトに学生を参加させることで活きた学びに繋げる他、制作過程にできた素材を二次利用し(権利許諾を得たもの)、教材として活用する指導・研究を行っています。
現役の映像監督で、映像制作を研究テーマとする糸曽教授は、実践プロジェクトに学生を参加させることで活きた学びに繋げる他、制作過程にできた素材を二次利用し(権利許諾を得たもの)、教材として活用する指導・研究を行っています。
【大阪成蹊大学 芸術学部について】
大阪成蹊大学 芸術学部は8つの専門的なコースを擁し、これまでに多くの卒業生を輩出しています。当学部では、社会から求められるものに対して、周囲の方々とコミュニケーションをとりながら、共同してモノづくりが行える人材の育成を目標としています。また、大阪市に位置する大学ながら、首都圏で現役のクリエイターとして活躍する教員を多数擁するのが特徴で、企業や自治体と連携した実践的な学びを多く展開しています。
大阪成蹊大学 芸術学部は8つの専門的なコースを擁し、これまでに多くの卒業生を輩出しています。当学部では、社会から求められるものに対して、周囲の方々とコミュニケーションをとりながら、共同してモノづくりが行える人材の育成を目標としています。また、大阪市に位置する大学ながら、首都圏で現役のクリエイターとして活躍する教員を多数擁するのが特徴で、企業や自治体と連携した実践的な学びを多く展開しています。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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広報企画本部 | |
住所 | : 大阪市東淀川区相川3-10-62 |
TEL | : 06-6829-2606 |
FAX | : 06-6829-2747 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 大阪成蹊大学 |
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URL https://univ.osaka-seikei.jp/ |
住所 相川キャンパス:〒533-0007大阪市東淀川区相川3-10-62 駅前キャンパス:〒533-0007大阪市東淀川区相川1-3-7 |
大阪成蹊大学は、「経営学部」「教育学部」「芸術学部」に加えて、2022年4月に「国際観光学部」、2023年4月には「データサイエンス学部」と「看護学部」を開設し、文・理・芸の成長分野のそろった総合大学に大きく進化しました。さまざまな学びに興味や関心を持った学生が集うことで、お互いに刺激し合い、新しい学びへの意欲が形成されていきます。 大阪成蹊大学では、知識・実践力・品格を育むLCD教育プログラムを実施しています。例えば、大学共通の初年次科目「成蹊基礎演習」では実践的で能動的な学習、アクティブラーニングを実施し、多様で深い専門教育を学ぶための基礎力を身につけています。また、多くの学部で、キャリア教育として広く社会と関わる中で課題を発見し、調査・研究を進めて解決策を導き出すPBL(Project-Based Learning)科目を導入しています。 |
学長(学校長) 中村佳正 |