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獨協大学情報学研究所が12月7日に第5回公開講演会「コロナ禍の下での教育の変化と情報学」をオンラインで開催

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獨協大学(埼玉県草加市/学長・山路朝彦)情報学研究所は、12月7日(水)に第5回公開講演会「コロナ禍の下での教育の変化と情報学」をオンラインで開催(Zoomウェビナー使用)。京都大学の喜多一教授が教育のオンライン化の可能性と課題について講演する。事前申込制、参加費無料

 新型コロナウィルス感染症への対応として2020、2021年度の大学の授業は、ほぼ全面的なオンライン実施を余儀なくされた。緊急避難的な対応ではあったが、大学教育にとっては貴重な経験となった。

 こうしたことから、今回の講演会では「コロナ禍の下での教育の変化と情報学」をテーマに開催。システム工学を専門とし、一般情報教育や教育の情報化などの研究に従事する京都大学の喜多一教授が、教育のオンライン化の可能性と課題について講演する。学習者や教授者など教育に関わる人、教育への社会的ニーズ、教育のためのコンテンツのデジタル化の意義、オンライン教育の実施法、そして最近の技術動向など、コロナ禍の経験を踏まえ、今後について多面的に考えていく。

◆獨協大学情報学研究所第5回公開講演会
「コロナ禍の下での教育の変化と情報学」
【日 時】2022年12月7日(水)18:00~19:45
【開催方法】オンライン講演会(LIVE配信、Zoomウェビナー利用)
【参加費】無料
【申 込】事前申込制。以下ウェブページから申し込み。
 https://www.dokkyo.ac.jp/information/2022/20221109005827.html
【対 象】誰でも参加可
【主 催】獨協大学情報学研究所
【講 師】喜多 一 氏(きた・はじめ 京都大学 国際高等教育院教授)
<プロフィール>
 京都大学工学部電気工学科卒業、同大学大学院工学研究科電気工学専攻研究指導認定退学、工学博士、京都大学工学部助手、東京工業大学大学院総合理工学研究科助教授、大学評価・学位授与機構教授、京都大学学術情報メディアセンター教授を経て2013年より京都大学国際高等教育院教授。専門はシステム工学。社会シミュレーション、一般情報教育、教育の情報化などの研究に従事。
【プログラム】
17:45 Zoom接続開始
18:00 開会
18:10 講演(60分)
18:10 講演(60分)
19:10 休憩(15分)
19:25 質疑応答(20分)
19:45 閉会

▼本件に関する問い合わせ先

獨協大学情報学研究所

住所

: 埼玉県草加市学園町1-1

E-mail

johogaku@stf.dokkyo.ac.jp

獨協大学チラシ.jpg