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社会連携センターの「防犯啓発・立直り支援プロジェクト」では、社会学部作田誠一郎ゼミの学生がメンバーとなり、京都府北警察署と連携して、「ＳＮＳの使い方」や「立直り支援」など、青少年の諸問題を中心に、社会問題の理解を深め、解決の糸口につなげる活動を行っています。
このたび、社会学部 作田誠一郎ゼミの3年生18名が「自転車安全利用プロモーター」の委嘱を受けることになりました。

つきましては、委嘱書交付式と京都府自転車安全利用推進員の委嘱に必要となる講習が以下のとおり行われます。
また、委嘱を受け、同日に放送されるＫＢＳ京都ラジオ交通安全啓発番組に学生が生出演する他、12月5日には楽只児童館で小学生に対して指導を行います。

◆自転車安全利用プロモーター委嘱書交付式および自転車安全利用推進員講習
［日　時］2022年12月2日（金）10時40分～12時10分
［場　所］佛教大学紫野キャンパス　成徳常照館（図書館）5階　常照ホール・特別会議室
［主　催］京都府北警察署
［参加者］京都市北区長、京都府北警察署署長、交通課署員
［対象者］佛教大学社会学部学生3年生　18名
［内　容］(1) 北警察署長からの委嘱書交付
　　　　　(2) 自転車用ヘルメットの贈呈
　　　　　(3) 記念撮影
　　　　　(4) 自転車安全利用推進員講習会（座学・自転車実技）

◆KBS京都ラジオ交通安全啓発番組の実施および学生出演
［日　時] 2022年12月2日（金）13時30分～13時35分（約5分間）生放送
［場　所］佛教大学紫野キャンパス　成徳常照館（図書館）5階　常照ホール
［番組名］妹尾和夫のパラダイスKyoto　～子供とお年寄りを交通事故から守ろうキャンペーン～
［参加者］佛教大学社会学部学生3年生　3名