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武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)は、第4次中期計画(2022~2027年度)に基づき、学内施設整備の一環として、「2号館」のリニューアル計画を進めています。現在の2号館は1980年に竣工し、学生食堂や講義の場として、長らくその役割を果たしてきました。
今回リニューアルするにあたり、設計は日本を代表する建築家・隈研吾氏(隈研吾建築都市設計事務所)に依頼することに決定。新しい2号館は、木材を使用した暖かな統一感のある複合施設となる予定です。本学は、学生にとって快適なキャンパス空間を提供し、それぞれが自分の居場所を見つけ、対話を通して深く学び、世界で実践する、自立した人材の育成を目指します。
新2号館・学生食堂のコンセプト
1.「つなぐ」がテーマ
分野横断的な知をつなぐ、伝統と現在をつなぐ、食と情報をつなぐ、街路と広場をつなぐ、など「つなぐ」ことで生まれる既存の建物との一体感や、学生の専門領域を超えた交流・協働・連携を促進します。
2.SDGsに配慮した空間
SDGs(持続可能な開発目標)に配慮し、森林資源の循環利用推進のため木材の積極的使用や、バリアフリーの設置などダイバーシティを包み込む柔らかな建築設計で、学生の居場所・活動スペースの確保を実現します。
3.アフターコロナの新しい学生食堂
2.SDGsに配慮した空間
SDGs(持続可能な開発目標)に配慮し、森林資源の循環利用推進のため木材の積極的使用や、バリアフリーの設置などダイバーシティを包み込む柔らかな建築設計で、学生の居場所・活動スペースの確保を実現します。
3.アフターコロナの新しい学生食堂
屋内外一体のデザインでキャンパスライフの新しい拠点となることを構想。イベントホールとしても利用できる学生食堂の新しいスタイルを実現します。
計画概要
■建設場所:江古田キャンパス内
■建築面積:建築面積1200平方メートル、延床面積4350平方メートル
■構造:鉄筋コンクリート造
■建物概要:地上5階
■施設内容:
■建設場所:江古田キャンパス内
■建築面積:建築面積1200平方メートル、延床面積4350平方メートル
■構造:鉄筋コンクリート造
■建物概要:地上5階
■施設内容:
1、2階 エントランス、学生食堂、木洩れ陽テラス(仮)、ブリッジラウンジ、バリアフリースロープなど
3階 事務室、4、5階 教室
■竣工予定:2025年春
※計画内容に変更が生じる場合がございます
3階 事務室、4、5階 教室
■竣工予定:2025年春
※計画内容に変更が生じる場合がございます
▼本件に関する問い合わせ先 |
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武蔵大学 広報部 | |
増田(ますだ)・西(にし) | |
住所 | : 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
TEL | : 03-5984-3813 |
FAX | : 03-5984-3727 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 武蔵大学 |
URL https://www.musashi.ac.jp/ |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
~都心に近く 緑豊かなワンキャンパス~ アクセス:西武池袋線「江古田駅」から徒歩6分 ▼経済学部 経済学科、経営学科、金融学科 ▼人文学部 英語英米文化学科、ヨーロッパ文化学科、日本・東アジア文化学科 ▼社会学部 社会学科、メディア社会学科 ▼国際教養学部 国際教養学科 [経済経営学専攻] [グローバルスタディーズ専攻] 一年次から4年間のゼミをはじめとする少人数制授業が必修で「ゼミの武蔵」といわれる。近年では国際村の設置やロンドン大学の学位取得者を輩出するなど、グローバル教育にも力を入れている。 |
学長(学校長) 髙橋 徳行 |