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優れた教育者の功績をたたえる
「ベストティーチャー表彰式」を開催いたしました
成城大学(東京都世田谷区 学長:杉本 義行)は、「成城大学ベストティーチャー」の表彰式を、2023年7月10日(月)学内にて行いました。本学では2019年度より、学生が回答する「授業改善アンケート」の結果をもとに、優れた教育及び教育改革を先導している教員を表彰する「成城大学ベストティーチャー賞」を設けています。コロナ禍により中断していましたが、今年度は3回目となる表彰式を行うことができました。「授業改善アンケート」の回答者数別に小規模部門1・小規模部門2・中規模部門・大規模部門の4部門に分かれ、合計16名の教員が選出されました。
*表彰式の様子は大学ウェブサイトに公開しています。
授業改善アンケートはベストティーチャー賞選出のほか、優れた授業を行っている担当教員のインタビューから、その取り組みを知る「授業カタログ」にも反映されています。これらは成城大学の学習者中心主義に基づく教育の指針となる取り組みです。
*表彰式の様子は大学ウェブサイトに公開しています。
授業改善アンケートはベストティーチャー賞選出のほか、優れた授業を行っている担当教員のインタビューから、その取り組みを知る「授業カタログ」にも反映されています。これらは成城大学の学習者中心主義に基づく教育の指針となる取り組みです。
◆小規模部門1(10~19名)
教員名 授業科目名 開設学部
國寳 真美 先生 身体表現・スタディーズIV〈舞踊と身体表現〉 全学共通教育
渋谷 明子 先生 マスコミ基礎演習II 文芸学部
申 英秀 先生 ディプロム・コース中級(韓国語)a 全学共通教育
松村 一志 先生 マスコミ演習b 文芸学部
山本 敦久 先生 ウエルネス・スタディーズIII〈身体のリテラシー〉 全学共通教育
◆小規模部門2(20~49名)
教員名 授業科目名 開設学部
磯部 祥子 先生 国語国文学講義IV 文芸学部・経済学部
上野 英二 先生 中古国文学講義I 文芸学部・経済学部
海老島 均 先生 スポーツ・スタディーズII〈スポーツの比較文化論〉 全学共通教育
下田 和宣 先生 ヨーロッパの思想特殊講義I(独) 文芸学部・経済学部
中野 智世 先生 ヨーロッパの歴史特殊講義Ib(独) 文芸学部・経済学部
◆中規模部門(50~79名)
教員名 授業科目名 開設学部
新井 学 先生 心理学a 経済学部・文芸学部・法学部
及川 祥平 先生 文化史特殊講義IIa 文芸学部・経済学部
勝又 あずさ先生 キャリア形成I〈コミュニケーション〉 全学共通教育(キャリアセンター)
◆大規模部門(80名以上)
教員名 授業科目名 開設学部
都築 幸恵 先生 パーソナリティ心理学 社会イノベーション学部
塙 幸枝 先生 現代社会論IVb〈戦後日本文化論〉 全学共通教育
矢野 夏子 先生 表現文化論IVa〈作法に見る日本の表現文化 全学共通教育
【選考方法】
(1)前年度に実施された授業改善アンケートの結果より、アンケートの回答率並びに項目IIの設問12「この分野への興味・関心が引き起こされた」及び設問14「この授業は総合的に判断して自分にとって有意義だった」の評点を基準に、教育イノベーション委員会において決定する。
(2)授業改善アンケートの回答者数が10名未満または回答率が60%未満の授業科目は選考から除外する。
(3)授業改善アンケートの設問の評点については、設問14を70%、設問12を30%として、ウェイトをかけて算出する。
(4)前項の基準で同点者が出た場合は、授業改善アンケートの項目III(授業で用いられた授業手法について)及び項目IV(授業を通じて身についた資質・能力について)のマーク結果及び自由記述欄並びにシラバス、教育方法の工夫・改善等も含めて選考を行う。
(5)授業改善アンケートの回答者数を基準に以下の4部門に分け、部門ごとに選考する。
小規模部門1(10~19名)小規模部門2(20~49名)
中規模部門 (50~79名) 大規模部門 (80名以上)
*部門を超えて同一の教員に授与することも可能とする。
【対象者】
・本学で開講される授業科目(ゼミナール、スポーツ・ウエルネス実技科目及び大学院開設科目等は対象から除外)を担当する本学専任教員および非常勤講師を対象とする。
・表彰が行われる年度及びその前年度において、本学で開講される授業科目を担当している者を対象とする。
【人数】
16名(小規模部門1:5名、小規模部門2:5名、中規模部門:3名、大規模部門:3名)
教員名 授業科目名 開設学部
國寳 真美 先生 身体表現・スタディーズIV〈舞踊と身体表現〉 全学共通教育
渋谷 明子 先生 マスコミ基礎演習II 文芸学部
申 英秀 先生 ディプロム・コース中級(韓国語)a 全学共通教育
松村 一志 先生 マスコミ演習b 文芸学部
山本 敦久 先生 ウエルネス・スタディーズIII〈身体のリテラシー〉 全学共通教育
◆小規模部門2(20~49名)
教員名 授業科目名 開設学部
磯部 祥子 先生 国語国文学講義IV 文芸学部・経済学部
上野 英二 先生 中古国文学講義I 文芸学部・経済学部
海老島 均 先生 スポーツ・スタディーズII〈スポーツの比較文化論〉 全学共通教育
下田 和宣 先生 ヨーロッパの思想特殊講義I(独) 文芸学部・経済学部
中野 智世 先生 ヨーロッパの歴史特殊講義Ib(独) 文芸学部・経済学部
◆中規模部門(50~79名)
教員名 授業科目名 開設学部
新井 学 先生 心理学a 経済学部・文芸学部・法学部
及川 祥平 先生 文化史特殊講義IIa 文芸学部・経済学部
勝又 あずさ先生 キャリア形成I〈コミュニケーション〉 全学共通教育(キャリアセンター)
◆大規模部門(80名以上)
教員名 授業科目名 開設学部
都築 幸恵 先生 パーソナリティ心理学 社会イノベーション学部
塙 幸枝 先生 現代社会論IVb〈戦後日本文化論〉 全学共通教育
矢野 夏子 先生 表現文化論IVa〈作法に見る日本の表現文化 全学共通教育
【選考方法】
(1)前年度に実施された授業改善アンケートの結果より、アンケートの回答率並びに項目IIの設問12「この分野への興味・関心が引き起こされた」及び設問14「この授業は総合的に判断して自分にとって有意義だった」の評点を基準に、教育イノベーション委員会において決定する。
(2)授業改善アンケートの回答者数が10名未満または回答率が60%未満の授業科目は選考から除外する。
(3)授業改善アンケートの設問の評点については、設問14を70%、設問12を30%として、ウェイトをかけて算出する。
(4)前項の基準で同点者が出た場合は、授業改善アンケートの項目III(授業で用いられた授業手法について)及び項目IV(授業を通じて身についた資質・能力について)のマーク結果及び自由記述欄並びにシラバス、教育方法の工夫・改善等も含めて選考を行う。
(5)授業改善アンケートの回答者数を基準に以下の4部門に分け、部門ごとに選考する。
小規模部門1(10~19名)小規模部門2(20~49名)
中規模部門 (50~79名) 大規模部門 (80名以上)
*部門を超えて同一の教員に授与することも可能とする。
【対象者】
・本学で開講される授業科目(ゼミナール、スポーツ・ウエルネス実技科目及び大学院開設科目等は対象から除外)を担当する本学専任教員および非常勤講師を対象とする。
・表彰が行われる年度及びその前年度において、本学で開講される授業科目を担当している者を対象とする。
【人数】
16名(小規模部門1:5名、小規模部門2:5名、中規模部門:3名、大規模部門:3名)
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
成城学園企画広報部 企画広報課 | |
住所 | : 東京都世田谷区成城6-1-20 |
TEL | : 03-3482-1092 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 成城大学 |
URL https://www.seijo.ac.jp/ |
住所 東京都世田谷区成城6-1-20 |
学長(学校長) 杉本 義行 |