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近畿大学（大阪府東大阪市）と株式会社近鉄百貨店（大阪府大阪市）、株式会社新魚栄（大阪府大阪市）は、近畿大学の研究成果である食材を使用した、近鉄百貨店オリジナルのおせち「近大味めぐりおせち」の第3弾と、「近大味めぐりオードブル」の第1弾を共同開発しました。令和5年（2023年）9月16日（土）（ネットショップは9月15日（金）10：00）から、おせちは限定250セット、オードブルは限定100セットでそれぞれ予約販売を開始します。
【本件のポイント】
●近畿大学と近鉄百貨店の包括連携協定の一環で、大学の研究成果である食材を使用したおせちの第3弾とオードブルの第1弾を共同開発
●「近大マグロ」「近大みかん」など近畿大学の研究成果を食材としてふんだんに使用した、ハレの日にふさわしい和洋折衷のおせち料理とオードブル
●農学部の学生が商品企画の提案を、文芸学部の学生がお重を包む風呂敷などのデザインを行い、学生が農業・食品関連ビジネスについて実学で学ぶ
【本件の内容】
近畿大学と近鉄百貨店は、平成29年（2017年）に締結した包括連携協定の一環で、株式会社新魚栄を含めた産学連携により、近畿大学の研究成果である食材を使用した近鉄百貨店オリジナルのおせち「近大味めぐりおせち」を令和3年（2021年）に商品化し、その後も、使用する食材や品目を更新しながら継続して販売を行っています。
これまでの「近大味めぐりおせち」の取り組みが非常に好評であったことから、今回は令和6年（2024年）用の「近大味めぐりおせち」（第3弾）とあわせて、「近大味めぐりオードブル」（第1弾）を初めて共同開発しました。
大阪黒門市場の老舗鮮魚店である株式会社新魚栄の監修のもと、世界初の完全養殖クロマグロである「近大マグロ」、「近大マダイ」などの海産物をはじめ、「近大みかん」、「附属農場産の青梅」、「近大おいし鴨」や、農学部の学生（アグリビジネス実習生や学生サークル「GAVRi」）が育てた野菜、農学部のアグリビジネス実習の一環で商品開発した「あまいもグラッセ」、薬学部で共同研究を行っている「紀州アカモク」、近畿大学が包括連携協定を締結している福島県川俣町の「川俣シャモ」や「きくらげ」、奈良県曽爾村の「曽爾高原トマト」や「柚子粉」など、さまざまな近大関連食材を使用し、ハレの日にふさわしい和洋折衷のおせち料理とオードブルに仕上げました。特に、オードブルについては、近大チョウザメをはじめとして、全品目に近大関連食材を使用しています。
今回のおせち・オードブルの商品化にあたり、農学部農業生産科学科農業経営経済学研究室（担当：教授 大石卓史）の学生が商品企画の提案を行い、文芸学部文化デザイン学科（担当：准教授 後藤哲也）の学生がお重を包む風呂敷と祝箸用の箸袋、お品書きのデザインを行いました。
【商品概要】
＜おせち＞
商品名 ：近大味めぐりおせち
内容量 ：3人用 二重折（和洋折衷）（オリジナル風呂敷、祝箸付）
価格 ：29,700円（税込）
販売数 ：限定250セット
メニュー：近大マグロのユッケ風、近大マグロの時雨煮、近大マダイの中華風香り揚げ、近大ヒラメの龍皮巻き、近大ブリヒラの照り焼き、近の鶏卵と海老のタルタル、附属農場で育てた青梅の甘露煮、近大おいし鴨のロース煮、近大みかんの鶏もも肉煮込み、近大附属農場酒粕の牛蒡漬け、近大実習生が育てたサツマイモのきんとん、近大実習生が育てたちょろぎの酢漬け、あまいもグラッセ、近大学生サークルが育てたにんじんのスープ煮、近大学生サークルが育てた里芋の煮付、近大学生サークルが育てた紅芯大根のピクルス、紀州アカモクの佃煮、近大連携地域 川俣シャモの燻製、近大連携地域 川俣のきくらげと帆立の辛子和え、近大連携地域 曽爾高原トマトと海鮮煮込み、近大連携地域 曽爾村の柚子風味伊達巻など、計31品
※ 近畿大学の関連食材ではない品目も一部含まれます。
※ 「近大マグロ」「近大マダイ」「ブリヒラ」「近大おいし鴨」は学校法人近畿大学の登録商標です。
＜オードブル＞
商品名 ：近大味めぐりオードブル
内容量 ：2人用（和洋折衷）（オリジナル風呂敷、祝箸付）
価格 ：19,440円（税込）
販売数 ：限定100セット
メニュー：近大マグロの時雨煮、近大マダイと近大実習生が育てたズッキーニの中華黒酢、近大ヒラメの竜田揚げと近大学生サークルが育てた紅芯大根のピクルス、近大ブリヒラの附属農場酒粕焼き、近大チョウザメのジェノベーゼ、附属農場で育てた青梅のワイン漬け、附属農場で育てたビーツのマリネ、近大おいし鴨のミートローフ風、近大実習生が育てたサツマイモのキンピラ、近大実習生が育てた紫トウガラシと海老の炒め、近大連携地域 川俣シャモの燻製、近大連携地域 川俣シャモ肝の松風、近大連携地域 曽爾高原トマトと海鮮煮込みなど、計15品
※ 「近大マグロ」「近大マダイ」「ブリヒラ」「近大おいし鴨」は学校法人近畿大学の登録商標です。
＜おせち、オードブル共通事項＞
発売日 ：令和5年（2023年）9月16日（土）※予約販売
※ネットショップは９月15日（金）10:00
販売店舗：近鉄百貨店（あべのハルカス近鉄本店、
上本町店、東大阪店、奈良店、橿原店、
生駒店、和歌山店、草津店、四日市店）
近鉄百貨店ネットショップ：https://shop.d-kintetsu.co.jp/
※ 詳細はデジタルカタログからご確認ください。
デジタルカタログ：https://d-kintetsu.meclib.jp/2024osechi/book/
製造者 ：株式会社まっちゃん給食
販売者 ：株式会社近鉄百貨店
監修 ：株式会社新魚栄
【近畿大学と株式会社近鉄百貨店の包括連携協定】
近畿大学と近鉄百貨店は、大阪をはじめとした地域の活性化や人材の育成を目的に、平成29年（2017年）に包括連携協定を締結しました。これまでに、近鉄百貨店のお中元・お歳暮等で近畿大学の関連商品を販売したほか、バレンタインフェアのスペシャルバッグのデザインや、包括連携協定を記念したロゴの作成などを行っています。
【関連リンク】
農学部 農業生産科学科 教授 大石卓史（オオイシタカフミ）
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1245-oishi-takafumi.html
文芸学部 文化デザイン学科 准教授 後藤哲也（ゴトウテツヤ）
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1483-goto-tetsuya.html
農学部
https://www.kindai.ac.jp/agriculture/
文芸学部
https://www.kindai.ac.jp/lit-art-cul/
薬学部
https://www.kindai.ac.jp/pharmacy/
近畿大学附属農場
https://www.kindai.ac.jp/farm/
●近畿大学と近鉄百貨店の包括連携協定の一環で、大学の研究成果である食材を使用したおせちの第3弾とオードブルの第1弾を共同開発
●「近大マグロ」「近大みかん」など近畿大学の研究成果を食材としてふんだんに使用した、ハレの日にふさわしい和洋折衷のおせち料理とオードブル
●農学部の学生が商品企画の提案を、文芸学部の学生がお重を包む風呂敷などのデザインを行い、学生が農業・食品関連ビジネスについて実学で学ぶ
【本件の内容】
近畿大学と近鉄百貨店は、平成29年（2017年）に締結した包括連携協定の一環で、株式会社新魚栄を含めた産学連携により、近畿大学の研究成果である食材を使用した近鉄百貨店オリジナルのおせち「近大味めぐりおせち」を令和3年（2021年）に商品化し、その後も、使用する食材や品目を更新しながら継続して販売を行っています。
これまでの「近大味めぐりおせち」の取り組みが非常に好評であったことから、今回は令和6年（2024年）用の「近大味めぐりおせち」（第3弾）とあわせて、「近大味めぐりオードブル」（第1弾）を初めて共同開発しました。
大阪黒門市場の老舗鮮魚店である株式会社新魚栄の監修のもと、世界初の完全養殖クロマグロである「近大マグロ」、「近大マダイ」などの海産物をはじめ、「近大みかん」、「附属農場産の青梅」、「近大おいし鴨」や、農学部の学生（アグリビジネス実習生や学生サークル「GAVRi」）が育てた野菜、農学部のアグリビジネス実習の一環で商品開発した「あまいもグラッセ」、薬学部で共同研究を行っている「紀州アカモク」、近畿大学が包括連携協定を締結している福島県川俣町の「川俣シャモ」や「きくらげ」、奈良県曽爾村の「曽爾高原トマト」や「柚子粉」など、さまざまな近大関連食材を使用し、ハレの日にふさわしい和洋折衷のおせち料理とオードブルに仕上げました。特に、オードブルについては、近大チョウザメをはじめとして、全品目に近大関連食材を使用しています。
今回のおせち・オードブルの商品化にあたり、農学部農業生産科学科農業経営経済学研究室（担当：教授 大石卓史）の学生が商品企画の提案を行い、文芸学部文化デザイン学科（担当：准教授 後藤哲也）の学生がお重を包む風呂敷と祝箸用の箸袋、お品書きのデザインを行いました。
【商品概要】
＜おせち＞
商品名 ：近大味めぐりおせち
内容量 ：3人用 二重折（和洋折衷）（オリジナル風呂敷、祝箸付）
価格 ：29,700円（税込）
販売数 ：限定250セット
メニュー：近大マグロのユッケ風、近大マグロの時雨煮、近大マダイの中華風香り揚げ、近大ヒラメの龍皮巻き、近大ブリヒラの照り焼き、近の鶏卵と海老のタルタル、附属農場で育てた青梅の甘露煮、近大おいし鴨のロース煮、近大みかんの鶏もも肉煮込み、近大附属農場酒粕の牛蒡漬け、近大実習生が育てたサツマイモのきんとん、近大実習生が育てたちょろぎの酢漬け、あまいもグラッセ、近大学生サークルが育てたにんじんのスープ煮、近大学生サークルが育てた里芋の煮付、近大学生サークルが育てた紅芯大根のピクルス、紀州アカモクの佃煮、近大連携地域 川俣シャモの燻製、近大連携地域 川俣のきくらげと帆立の辛子和え、近大連携地域 曽爾高原トマトと海鮮煮込み、近大連携地域 曽爾村の柚子風味伊達巻など、計31品
※ 近畿大学の関連食材ではない品目も一部含まれます。
※ 「近大マグロ」「近大マダイ」「ブリヒラ」「近大おいし鴨」は学校法人近畿大学の登録商標です。
＜オードブル＞
商品名 ：近大味めぐりオードブル
内容量 ：2人用（和洋折衷）（オリジナル風呂敷、祝箸付）
価格 ：19,440円（税込）
販売数 ：限定100セット
メニュー：近大マグロの時雨煮、近大マダイと近大実習生が育てたズッキーニの中華黒酢、近大ヒラメの竜田揚げと近大学生サークルが育てた紅芯大根のピクルス、近大ブリヒラの附属農場酒粕焼き、近大チョウザメのジェノベーゼ、附属農場で育てた青梅のワイン漬け、附属農場で育てたビーツのマリネ、近大おいし鴨のミートローフ風、近大実習生が育てたサツマイモのキンピラ、近大実習生が育てた紫トウガラシと海老の炒め、近大連携地域 川俣シャモの燻製、近大連携地域 川俣シャモ肝の松風、近大連携地域 曽爾高原トマトと海鮮煮込みなど、計15品
※ 「近大マグロ」「近大マダイ」「ブリヒラ」「近大おいし鴨」は学校法人近畿大学の登録商標です。
＜おせち、オードブル共通事項＞
発売日 ：令和5年（2023年）9月16日（土）※予約販売
※ネットショップは９月15日（金）10:00
販売店舗：近鉄百貨店（あべのハルカス近鉄本店、
上本町店、東大阪店、奈良店、橿原店、
生駒店、和歌山店、草津店、四日市店）
近鉄百貨店ネットショップ：https://shop.d-kintetsu.co.jp/
※ 詳細はデジタルカタログからご確認ください。
デジタルカタログ：https://d-kintetsu.meclib.jp/2024osechi/book/
製造者 ：株式会社まっちゃん給食
販売者 ：株式会社近鉄百貨店
監修 ：株式会社新魚栄
【近畿大学と株式会社近鉄百貨店の包括連携協定】
近畿大学と近鉄百貨店は、大阪をはじめとした地域の活性化や人材の育成を目的に、平成29年（2017年）に包括連携協定を締結しました。これまでに、近鉄百貨店のお中元・お歳暮等で近畿大学の関連商品を販売したほか、バレンタインフェアのスペシャルバッグのデザインや、包括連携協定を記念したロゴの作成などを行っています。
【関連リンク】
農学部 農業生産科学科 教授 大石卓史（オオイシタカフミ）
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1245-oishi-takafumi.html
文芸学部 文化デザイン学科 准教授 後藤哲也（ゴトウテツヤ）
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1483-goto-tetsuya.html
農学部
https://www.kindai.ac.jp/agriculture/
文芸学部
https://www.kindai.ac.jp/lit-art-cul/
薬学部
https://www.kindai.ac.jp/pharmacy/
近畿大学附属農場
https://www.kindai.ac.jp/farm/
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
広報室 | |
住所 | ： 〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1 |
TEL | ： 06‐4307‐3007 |
FAX | ： 06‐6727‐5288 |
「近大味めぐりおせち」第3弾（左）、「近大味めぐりオードブル」第1弾（右）
大学・学校情報 |
|---|
| 大学・学校名 近畿大学 |
|
| URL https://www.kindai.ac.jp/ |
| 住所 東大阪市小若江3-4-1 |
| 学長（学校長） 松村 到 |
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