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東京家政大学と株式会社ベルクの共同開発レシピ第4弾「トマトの旨みとココナッツ風味牛バラ茄子炒」が発売 ― スーパーマーケット「ベルク」で4月1日から順次販売開始

大学ニュース  /  産官学連携  /  学生の活動

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東京家政大学(東京都板橋区/学長:井上俊哉)で栄養学を学ぶ学生らがこのたび、株式会社ベルク(本社:埼玉県鶴ヶ島市/代表取締役社長:原島一誠)との産学連携事業の第4弾として「トマトの旨みとココナッツ風味牛バラ茄子炒」を開発。4月1日から順次、同社の運営するスーパーマーケット「ベルク」で販売を開始する。

 東京家政大学では今年度、埼玉県・群馬県を中心に関東でスーパーマーケットチェーンを展開する株式会社ベルクとの産学連携事業として、味付け肉のレシピ開発を行っている。
 2023年10月、コラボ商品第1弾として「コクうま 牛肉ときのこの豆乳みそ炒め用」が発売。11月に第2弾「どっち派?ユッケジャン・ビビンバ炒飯用」、2024年2月には第3弾となる「炒めて簡単!ハッシュドビーフ」が販売された。

 このたび、第4弾「トマトの旨みとココナッツ風味牛バラ茄子炒」が発売される。商品ラベルには、造形表現学科の学生がデザインした「家政つくる」(ヒューマンライフ支援センター(※)産学官連携キャラクター)がプリントされており、同大とのコラボ感を演出している。
 同商品は4月1日から順次、同社の運営するスーパーマーケット「ベルク」各店舗で販売される。

(※)東京家政大学 ヒューマンライフ支援センター
 東京家政大学が歴史と共に培ってきた衣食住、生活に関わる知見を、地域社会に還元する社会貢献と、地域とのつながりの中で学生の実学を推進する部署。これまでに企業や行政と実施した産学官連携事業は約100件。「社会のニーズに大学の知と学生の学びで応える」をモットーに、地域社会と大学の共存共栄を目指している。
 URL: https://www.tokyo-kasei.ac.jp/society/hulip/

(参考:東京家政大学公式サイト内)
・株式会社ベルクとの取り組み
 https://www.tokyo-kasei.ac.jp/society/hulip/activities/02_007.html


(関連記事)
・東京家政大学と株式会社ベルクの共同開発レシピ第3弾「炒めて簡単!ハッシュドビーフ」が発売 ― 2月より順次、スーパーマーケット「ベルク」で販売(2024.02.06)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-52580.html

・東京家政大学の学生らが株式会社ベルクと味付け肉のレシピを共同開発 -- 第1弾「コクうま 牛肉ときのこの豆乳みそ 炒め用」が販売中(2023.10.18)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-51788.html

▼本件に関する問い合わせ先
 東京家政大学 広報・宣伝部
 TEL:03-3961-5690
 E-mail:koho@tokyo-kasei.ac.jp

トマト.jpg トマトの旨みとココナッツ風味牛バラ茄子炒