神奈川大学

学校法人神奈川大学は、「将来構想実行計画(2018-2028)」に基づき、2024年度から5ヵ年の「中期計画(中期計画2024-2028)」を新たに策定いたしました。

大学ニュース  /  大学改革

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学校法人神奈川大学は、今回策定した「中期計画(2024-2028)」を確実に実行し、創立者米田吉盛の教育理念である
「教育は人を造るにあり」のもと、学生、生徒の成長を支援するため、研究に裏付けられた教育の質の向上に取り組みます。
来る2028年の創立100周年に向けて始動する、本学園にご期待いただければ幸甚です。

中期計画(2024-2028)について https://www.kanagawa-u.ac.jp/disclosure/future/plan/digital_pamphlet/
「学校法人神奈川大学将来構想」について https://www.kanagawa-u.ac.jp/disclosure/2nd/

学校法人神奈川大学は、2008年5月に迎えた創立80周年を機に、創立100周年に向け、学園全体としての「学校法人神奈川大学将来構想」を策定しました。将来構想策定にあたっては、創立者米田吉盛の意志である「建学の精神」を確認し、改革推進の指針となる「使命(ミッション)」、「100周年に向けた将来像(ビジョン)」、「学園の基本方針」、「経営の方針」を明確にしました。
そして、2018年度に策定した「将来構想実行計画(2018-2028)」のもと、国際日本学部の開設をはじめとする教育組織の新機軸の検討、本学の施設整備の全体計画となるキャンパス新総合計画グランドデザインの策定等を実施してきました。
2020年度からは5ヵ年の「中期計画(2020-2024)」を掲げ、将来構想を実現してまいりましたが、この度、2024年度から
2028年度までの5ヵ年の中期計画を、「中期計画(2024-2028)」として新たに策定いたしました。創立100周年に向けた「将来構想実行計画(2018-2028)」の集大成となります。
大学、附属学校、基盤整備それぞれにおいて、「中期計画(2020-2024)」で未了となった目標の継続、大学認証評価基準や改正された私立学校法とも関連づけた中期目標を策定し、教育、研究、学生支援、社会貢献、人材輩出、入学者受入等について、全学的な視点での目標を設定いたしました。

▼本件に関する問い合わせ先

企画政策部広報課

TEL

: 045-481-5661

横浜キャンパス正門(加工済み)1.jpg 神奈川大学 横浜キャンパス

MMC_外観_201216_yn_0012_1.jpg 神奈川大学 みなとみらいキャンパス

附属_1.jpg 神奈川大学附属中・高等学校

横浜開港記念会館外観01_1.png 2024年4月1日から指定管理を行う横浜市開港記念会館