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東京都市大学(東京都世田谷区、学長:野城智也)は2025年9月、横浜キャンパス(横浜市都筑区)に大学院 情報データ科学研究科 情報データ科学専攻 博士前期課程・博士後期課程を開設する。文部科学省が11月20日付で設置届出を受理した。
情報データ科学研究科は、2023年4月に開設されたデザイン・データ科学部から接続する大学院として新たに設置される。
同研究科では、現代の複雑化する社会課題や国際競争の激化に対応するための、情報技術やデータ科学に関する確かな専門力と独創力を涵養。課題を発見し設定する力を培うとともに、多角的視点で社会に役立つ「もの」と「こと」をグローバルに企画できるデザイン力と倫理観を身に付けた未来を切り拓く高度情報専門人材の養成を目指す。
同研究科は、文部科学省「大学・高専機能強化支援事業(支援2:高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」による支援を受けている。これにより、卓越した実務家教員の活用と、キャンパス間をシームレスにつなぐ教育研究設備基盤の機能拡充を図る計画となっている。
未来を切り拓く新たな職種へ人材を輩出するため、同研究科では、高度専門職業人の養成に重点を置きつつも、研究者養成の役割も果たす。
博士前期課程修了後の進路は、博士後期課程への進学をはじめとして、情報とデータに基づき「もの」と「こと」をグローバルに企画できるプロデューサー、デジタル・人工知能等の成長領域の企業、ジョブ型採用の企業、スタートアップ企業における専門職を想定。また、博士後期課程修了後の進路は、プロデューサー、データサイエンティスト、プロダクトマネジャー、コンサルタント等の上級職や研究開発職を想定している。
■大学院情報データ科学研究科 概要
【開設年月】 2025年9月
【専攻名】 情報データ科学専攻
【入学定員】 博士前期課程:20名、博士後期課程:5名
【標準修業年限】 博士前期課程:2年、博士後期課程:3年
【研究領域】 データ科学、ユーザーエクスペリエンスデザイン、ソーシャルシステムデザイン
【設置場所】 東京都市大学横浜キャンパス(神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1)
【授与する学位】 博士前期課程:修士(学術)、博士後期課程:博士(学術)
※これらの設置計画は予定であり、変更が生じる可能性があります。
■文部科学省「大学・高専機能強化支援事業」 概要
デジタル・グリーン等の成長分野をけん引する高度専門人材の育成に向けて、意欲ある大学や高等専門学校が成長分野への学部転換等の改革に予見可能性をもって踏み切れるよう、令和4年度第2次補正予算により基金を造成し、安定的で機動的かつ継続的な支援を行うもの。支援2では、高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る取り組みを対象とし、主に情報科学系学部・研究科を有する大学の体制強化に必要な経費を支援する。
同研究科では、現代の複雑化する社会課題や国際競争の激化に対応するための、情報技術やデータ科学に関する確かな専門力と独創力を涵養。課題を発見し設定する力を培うとともに、多角的視点で社会に役立つ「もの」と「こと」をグローバルに企画できるデザイン力と倫理観を身に付けた未来を切り拓く高度情報専門人材の養成を目指す。
同研究科は、文部科学省「大学・高専機能強化支援事業(支援2:高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」による支援を受けている。これにより、卓越した実務家教員の活用と、キャンパス間をシームレスにつなぐ教育研究設備基盤の機能拡充を図る計画となっている。
未来を切り拓く新たな職種へ人材を輩出するため、同研究科では、高度専門職業人の養成に重点を置きつつも、研究者養成の役割も果たす。
博士前期課程修了後の進路は、博士後期課程への進学をはじめとして、情報とデータに基づき「もの」と「こと」をグローバルに企画できるプロデューサー、デジタル・人工知能等の成長領域の企業、ジョブ型採用の企業、スタートアップ企業における専門職を想定。また、博士後期課程修了後の進路は、プロデューサー、データサイエンティスト、プロダクトマネジャー、コンサルタント等の上級職や研究開発職を想定している。
■大学院情報データ科学研究科 概要
【開設年月】 2025年9月
【専攻名】 情報データ科学専攻
【入学定員】 博士前期課程:20名、博士後期課程:5名
【標準修業年限】 博士前期課程:2年、博士後期課程:3年
【研究領域】 データ科学、ユーザーエクスペリエンスデザイン、ソーシャルシステムデザイン
【設置場所】 東京都市大学横浜キャンパス(神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1)
【授与する学位】 博士前期課程:修士(学術)、博士後期課程:博士(学術)
※これらの設置計画は予定であり、変更が生じる可能性があります。
■文部科学省「大学・高専機能強化支援事業」 概要
デジタル・グリーン等の成長分野をけん引する高度専門人材の育成に向けて、意欲ある大学や高等専門学校が成長分野への学部転換等の改革に予見可能性をもって踏み切れるよう、令和4年度第2次補正予算により基金を造成し、安定的で機動的かつ継続的な支援を行うもの。支援2では、高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る取り組みを対象とし、主に情報科学系学部・研究科を有する大学の体制強化に必要な経費を支援する。
■参考
・文部科学省:令和7年度開設予定の大学の学部等の設置届出一覧(令和6年9月分)
https://www.mext.go.jp/content/20241015-mext_daigakuc03-000038337_1.pdf
・文部科学省:令和7年度開設予定の大学の学部等の設置届出一覧(令和6年9月分)
https://www.mext.go.jp/content/20241015-mext_daigakuc03-000038337_1.pdf
・東京都市大学:大学院情報データ科学研究科 情報データ科学専攻
https://www.tcu.ac.jp/academics/graduate/info_ds/info_ds/
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
企画・広報課 | |
住所 | : 東京都世田谷区玉堤1-28-1 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 東京都市大学 |
![]() |
URL https://www.tcu.ac.jp/ |
住所 東京都世田谷区玉堤1-28-1 |
「学びたい」という熱意のもとに学生たち自らが中心となって本学の前身である武蔵高等工科学校が創られました。〝公正・自由・自治〞 という建学の精神は、90年の時を経てなお力強く継承されています。 2009年に武蔵工業大学より「東京都市大学」と改称した本学は、現在では社会の根幹を支える理工学をはじめとした環境、情報、都市生活、幼児教育の各分野にわたる、8学部18学科を備える総合大学となりました。本学は、これからも専門的実践教育の伝統を生かし、都市に学びながら、都市の抱える問題を克服できる人材を世に送り出すことで、人類の未来に貢献し、国際都市東京で存在感を示す有数の私大を目指します。 |
学長(学校長) 野城智也 |