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淑徳大学(所在地:千葉県千葉市 学長:山口光治)は、附属機関であるアジア国際社会福祉研究所主催のもと2025年2月15日(土)第9回国際学術フォーラムを開催いたします。
■実施概要
第9回国際学術フォーラム
仏教ソーシャルワーク探求の旅、その先へ
~なぜ世界は仏教ソーシャルワークを無視できないのか~
仏教ソーシャルワーク探求の旅、その先へ
~なぜ世界は仏教ソーシャルワークを無視できないのか~
日時:2025年2月15日(土) 10:00 AM - 16:30 PM(日本時間)
会場:淑徳大学 東京キャンパス 9号館
タイムスケジュール:
10:00 開会・趣旨説明
11:00 「国際ソーシャルワークの脱グローバル化」
11:00 「国際ソーシャルワークの脱グローバル化」
基調講演:アベ・タッセ (Tassé Abye) 教授
国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)元会長
12:30 休憩
13:30 ・仏教ソーシャルワーク研究で見えてきたこと/未だ見えないこと
・仏教が温めてきた知見
・ディスカッション
15:45 ラウンドアップ
16:00 閉会
国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)元会長
12:30 休憩
13:30 ・仏教ソーシャルワーク研究で見えてきたこと/未だ見えないこと
・仏教が温めてきた知見
・ディスカッション
15:45 ラウンドアップ
16:00 閉会
主催:淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所
アジア国際社会福祉研究所・アジア仏教社会福祉学術交流センターでは、2014年の開設当初から 「仏教ソーシャルワーク」研究に取り組んで来ました。文科省戦略的研究基盤形成支援事業の採択を受けた「アジアのソーシャルワークにおける仏教の可能性に関する総合的研究」 により、仏教徒が多くを占めるアジアの国々に対するフィールド調査や共同研究を精力的に行った成果として、2018年より刊行を開始した「仏教ソーシャルワークの探求」研究シリーズ 和文・英文 全11巻が、2024年3月完結しました。 本研究が行ってきた、アジア各地で実践されている様々な僧院、僧侶・尼僧、仏教徒が実践している活動の学び、 「アジア仏教ソーシャルワーク」共通の定義のモデル化や作業定義の議論、これらは「ソーシャルワークとは何か」という根源的な問いにも大きな示唆を与えるテーマであると考えます。
フォーラムの参加に制限はありません。ソーシャルワークの研究者や学生の方々はもとより、仏教の社会との関りや実践に関心がある皆さんもぜひご参加下さい。
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 | |
江島 | |
住所 | : 〒260-8701 千葉県千葉市中央区大巌寺町200 千葉キャンパス1号館(淑水記念館)3階 |
TEL | : 043-265-9879 |
FAX | : 043-265-7339 |
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 淑徳大学 |
![]() |
URL https://www.shukutoku.ac.jp/ |
住所 千葉市中央区大巌寺町200 |
淑徳大学は、社会福祉への関心が今日ほど社会的に高まっていなかった1965(昭和40)年に、時代を先取りして、社会福祉学部社会福祉学科の単学部単学科の大学として開学しました。その目的は、「社会福祉の実践を通じて『ひとりひとりの自立と社会の連帯』の実現に貢献しうる人材の育成」にありました。 また淑徳大学は、大乗仏教の理念を建学の精神としております。"together with him"の実践を通じての「理想社会の建設と真実な人間の育成」をめざすものです。 現在は千葉、埼玉、東京に4キャンパスを設置しており、2020年に創立55周年を迎えました。2023年度より、「総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部」の7学部13学科へと発展し、さらに幅広い分野での学びを提供していきます。 |
学長(学校長) 山口光治 |