武蔵大学

【武蔵大学】4年間の学びの集大成!人文学部「卒業論文報告会」と「Capstone Project Symposium」が開催されました

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武蔵大学(東京都練馬区/学長:髙橋徳行)では、人文学部による「卒業論文報告会」と「Capstone Project Symposium」を1月29日に開催しました。「卒業論文報告会」では、各学科から選出された優秀かつユニークな卒業論文の執筆者18名が、「Capstone Project Symposium」では、人文学部のGSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラム※の学生から選出された5名がそれぞれ研究発表を行いました。
※GSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラムは、2022年4月入学者向けカリキュラムより国際教養学部国際教養学科グローバルスタディーズ専攻(GS専攻)に移行しました。

●卒業論文タイトル
■英語英米文化学科
・「アリスのファッション分析―キャロル、テニエル、19 世紀のファッションが織りなす物語―」
・「ディズニープリンセス映画の変化に見るアメリカの女性像の変容」 ほか
■ヨーロッパ文化学科
・「ヨーロッパにおける分割埋葬――ハプスブルク家の三分割埋葬を手がかりに」
・「偶像崇拝とアイドル」 ほか
■日本・東アジア文化学科
・「宮沢賢治童話論 ―登場人物の死が示すもの―」
・「安永・天明期の歌舞伎における役者と観客の関係性─五代目市川團十郎を中心に─」 ほか
■GSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラム
・「The Importance of the Term " Dokuoya " [Toxic Parents] in Japan」
・「Analysis on Autocratic Reversion」 ほか

▼本件に関する問い合わせ先

武蔵大学 広報部

増田(ますだ)・五月女(そうとめ)

住所

: 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1

TEL

: 03-5984-3813

E-mail

pubg-r@sec.musashi.ac.jp

英米010.jpg 卒業論文報告会で発表する学生

シャカリキ1101_020.jpg 質疑応答の様子

capstone_ポスターセッション020.jpg ポスターセッションするGSCの学生たち