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武蔵高等学校中学校(東京都練馬区/校長 杉山剛士)では、2025年5月23日(金)、本校の中学2年生を対象にSDGsボードゲームを活用したワークショップを開催しました。このゲームは、SDGsに関する取り組み事例を分かりやすく、かつ楽しみながら学ぶツールとして、未来技術推進協会が開発したオリジナルボードゲームです。SDGsに関する世界の課題解決事例を楽しく学びながら「SDGs達成」と「自己成長」を目指しました。
ボードゲーム(Sustainable World BOARDGAME)のポイント
・Sustainable World BOARDGAMEは、協力型のSDGs体験ボードゲームです。
・各プレイヤーは年間予算と2030年までの制限時間内に、環境・社会・経済に関するミッションカードを活用し、SDGs17ゴールの達成と自己成長の二つの目標を全員で目指します。
・700以上の実際のトレードオフ事例を通じて、現実的な課題解決力と協力の大切さを学べます。
※ボードゲームに関するお問い合わせ先
一般社団法人 未来技術推進協会 <info@future-tech-association.org>
・Sustainable World BOARDGAMEは、協力型のSDGs体験ボードゲームです。
・各プレイヤーは年間予算と2030年までの制限時間内に、環境・社会・経済に関するミッションカードを活用し、SDGs17ゴールの達成と自己成長の二つの目標を全員で目指します。
・700以上の実際のトレードオフ事例を通じて、現実的な課題解決力と協力の大切さを学べます。
※ボードゲームに関するお問い合わせ先
一般社団法人 未来技術推進協会 <info@future-tech-association.org>
◆開催の概要
日時︓2025年5月23日(金)
対象︓中学2年生 約160名(午前、午後に分かれて開催)
日時︓2025年5月23日(金)
対象︓中学2年生 約160名(午前、午後に分かれて開催)
◆目的
中学2年生が授業の中でSDGsについて学んでいることを機に、授業での活用が決まりました。ボードゲームを楽しみながら、ゲーム内に登場するSDGsの事例や17の目標について学び、目標を達成するために必要な協力の大切さや、その困難さを体験的に理解してもらうことを目的としています。
生徒たちが、世界共通の社会課題を共有し、それを通じて具体的な課題解決には協力が不可欠であることを学ぶ狙いもあります。
中学2年生が授業の中でSDGsについて学んでいることを機に、授業での活用が決まりました。ボードゲームを楽しみながら、ゲーム内に登場するSDGsの事例や17の目標について学び、目標を達成するために必要な協力の大切さや、その困難さを体験的に理解してもらうことを目的としています。
生徒たちが、世界共通の社会課題を共有し、それを通じて具体的な課題解決には協力が不可欠であることを学ぶ狙いもあります。
◆SDGsゴール達成度の高いチームとは(ファシリテーターよりコメント)
「SDGsゴール達成」と「自己成長」を意識しつつ、チーム内で会話を行い、積極的に他のメンバーと協力することができると、最終的にSDGsゴール達成度の高いチームになるかと思います。
「SDGsゴール達成」と「自己成長」を意識しつつ、チーム内で会話を行い、積極的に他のメンバーと協力することができると、最終的にSDGsゴール達成度の高いチームになるかと思います。
◆ SDGs教育の普及はなぜ必要なのでしょうか︖(本校副校長よりコメント)
子供たちは、変化の著しいこの現代社会において環境問題や貧困や不平等などの様々な社会課題を意識して改善に導いてゆく必要があります。複雑に関係しあう社会課題を、世界の仲間たちと協力して解決するために、世界標準のSDGsを学ぶことが有効だと考えています。
子供たちは、変化の著しいこの現代社会において環境問題や貧困や不平等などの様々な社会課題を意識して改善に導いてゆく必要があります。複雑に関係しあう社会課題を、世界の仲間たちと協力して解決するために、世界標準のSDGsを学ぶことが有効だと考えています。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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武蔵学園広報室 | |
増田(ますだ)・五月女(そうとめ) | |
住所 | : 〒176-8533 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
TEL | : 03-5984-4003 |
FAX | : 03-5984-3727 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 武蔵高等学校中学校 |
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URL https://www.musashi.ed.jp/ |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
東武鉄道や東京地下鉄道(現東京メトロ)など多くの鉄道事業に携わり、政財界で活躍した根津嘉一郎(初代、1860~1940)が、1922(大正11)年に我が国初の七年制高等学校である旧制武蔵高等学校を創立。戦後の学制改革により、「小学校を卒業してから大学に進むまでの自己形成期の教育」という原点に立ち戻り、1948年に新制武蔵高等学校が発足、翌1949年に武蔵中学校を設置し、6年間の一貫教育を行う。2000年に高校からの編入を廃止し、完全中高一貫校となる。 |
学長(学校長) 杉山 剛士 |