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京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田 知弘)では、2026年度入試において給付型奨学金制度を拡充しました。
入試成績奨学金制度では、最大で4年間の授業料が全額免除となる給付型奨学金をはじめ、デジタルメディア学部(※)、工学部ロボティクス学科(※)、工学部情報工学科を志望する受験生を対象とした特待生制度など、複数の奨学金制度を展開しています。家計基準は問わず、意欲ある受験生が将来に向けて主体的に挑戦できるよう支援しています。
■制度の概要
一般選抜前期A日程〔3科目方式〕 、B日程〔3科目方式〕において、デジタルメディア学部(※)、工学部ロボティクス学科(※)、工学部情報工学科の合格者を対象とした「たちばな超AI時代特待生制度」と、各学部・学科の成績上位者を対象とした「S特待生制度」及び「特待生制度」を設けています。共通テスト利用選抜前期日程〔4科目方式〕の合格者を対象とした「大学入学共通テスト受験奨励奨学金」と併せて、合計4種類の入試成績奨学金制度となります。いずれも家計基準は不問となっています。
一般選抜前期A日程〔3科目方式〕 、B日程〔3科目方式〕において、デジタルメディア学部(※)、工学部ロボティクス学科(※)、工学部情報工学科の合格者を対象とした「たちばな超AI時代特待生制度」と、各学部・学科の成績上位者を対象とした「S特待生制度」及び「特待生制度」を設けています。共通テスト利用選抜前期日程〔4科目方式〕の合格者を対象とした「大学入学共通テスト受験奨励奨学金」と併せて、合計4種類の入試成績奨学金制度となります。いずれも家計基準は不問となっています。
■給付型奨学金制度創設の背景
京都橘大学では、AI 時代の社会課題解決にむけて、前例にとらわれない教育・研究・地域創造に取り組んでいます。特に工学分野の充実を軸に、文理横断・医工連携の教育・研究や通信・メディア教育の拡充を行い、新しい社会価値創造の担い手を養成したいと考えています。
そのため、デジタルメディア学部(※)、工学部ロボティクス学科(※)、工学部情報工学科を志望する受験生を対象として「たちばな超AI時代特待生制度」を創設しました。奨学金の給付額は4年間で最大380万円とし、採用基準は対象選考区分の合格者で、75%以上得点した者全員となります。
「S特待生制度」及び「特待生制度」と併せて、受験生の学ぶ意欲に応え、様々な挑戦をサポートしていきたいと考えています。
■ 各制度の詳細
【たちばな超AI時代特待生制度】
対象学科:デジタルメディア学部(※)、工学部ロボティクス学科(※)、工学部情報工学科
デジタルメディア学部は【理系型】での出願者が選考対象
対象選考区分:一般選抜前期A日程〔3科目方式〕、一般選抜前期B日程〔3科目方式〕
給付額:4年間の授業料380万円減免(年間95万円) ※成績等に問題がない限り次年度継続(最大4年間)
採用人数および選考方法:対象選考区分の合格者で75%以上得点した者全員
【S特待生制度】
対象学科:全学科等
対象選考区分:一般選抜前期A日程〔3科目方式〕、一般選抜前期B日程〔3科目方式〕
給付額: 4年間の授業料全額免除 ※成績等に問題がない限り次年度継続(最大4年間)
採用人数:30名
選考方法:学部ごとに対象選考区分の成績上位者を採用
【特待生制度】
対象学科:全学科等
対象選考区分:一般選抜前期A日程〔3科目方式〕、一般選抜前期B日程〔3科目方式〕
給付額:入学初年度後期授業料から40万円を減免
採用人数:300名
選考方法:学科等ごとに対象選考区分の成績上位者を採用
【大学入学共通テスト受験奨励奨学金】
対象学科:全学科等(書道コースを除く)
対象選考区分:共通テスト利用選抜前期日程〔4科目方式〕
給付額:年間40万円減免(最大4年間160万円)※2年目以降は継続要件あり
採用人数:合格者全員 ※最大300名
採用方法:対象選考区分の合格者全員を採用
※すべて仮称。2026年4月開設予定(設置構想中)。計画内容は予定であり変更することがあります。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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京都橘大学 企画部 広報課 | |
住所 | : 〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34 |
TEL | : 075-574-4112 |
FAX | : 075-574-4151 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 京都橘大学 |
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URL https://www.tachibana-u.ac.jp/ |
住所 京都市山科区大宅山田町34 |
学長(学校長) 岡田 知弘 |