流通経済大学

【流通経済大学】東京2025デフリンピックでも注目!「デフバレーボール体験会」を日本代表監督と選手を講師に招いて、12月4日(木)に開催します

大学ニュース  /  イベント  /  教育カリキュラム  /  学生の活動  /  スポーツ

  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

今年11月に東京で初めて開催され注目された、耳が聞こえない・聞こえにくい人たちのためのオリンピック「デフリンピック」。その注目競技のひとつ「デフバレーボール」の体験会を、2025年12月4日(木)に龍ケ崎キャンパスで開催します。講師を務めるのは、東京2025デフリンピックバレーボール男子日本代表の村井貴行監督、高橋竜一選手(主将)、大坪周平選手です!

この企画は、本学で毎年12月に開催している「RKUダイバーシティウィーク」の一環として行うもので、デフスポーツの魅力や価値を知るとともに、聴覚障がいについて理解を深めることを目的としています。

講師には、東京2025デフリンピックバレーボール男子日本代表の村井貴行監督、高橋竜一選手(主将)、大坪周平選手を招き、デフバレーとの出会いや日本代表としての経験、そして東京デフリンピックを終えての貴重な話をうかがったあと、実際に、耳栓を着用してデフバレーを体験し、プレー中の基本的な手話や耳が聞こえない状況でプレーする際の注意点などを学びます。
デフバレー体験の対象は、本学スポーツ健康科学部の1、2年生ですが、日本代表の講話の聴講とデフバレー体験会の見学は、ほかの学年・学部生や地域の方も可能です。当日は、日本代表選手と学生たちの"言葉"をつなぐ架け橋として、龍ケ崎市役所から手話通訳士の方も参加しサポートしてくれます。

"誰一人取り残さない"キャンパスづくりを進める流通経済大学は、"ダイバーシティってなんだろう?"を一緒に考える「ダイバーシティウィーク」を、2025年12月8日(月)~12日(金)まで新松戸・龍ケ崎両キャンパスで開催。本学が尊重する『ダイバーシティ=多様性』推進の一環として、障がい者支援、合理的配慮、ジェンダー、LGBTQ+、SDGs、さらに共生社会の実現などの社会的テーマを、全学部をあげて1週間にわたって考え、議論します。

【デフバレーボール体験会】
日時: 2025年12月4日(木)  9:00〜10:30 /10:45~12:15(1限と2限の時間帯)
場所: 流通経済大学 龍ケ崎キャンパス スポーツ健康センター
内容: 1.東京2025デフリンピック バレーボール男子日本代表の講話
    2.デフバレーボール体験会
講師: デフリンピックバレーボール男子日本代表 村井貴行監督、高橋竜一選手(主将)、大坪周平選手

※デフバレー体験の対象はスポーツ健康科学部の1,2年生ですが、講話聴講と体験会の見学は、学部・学年問わず可能で、学外からの参加も歓迎です。
申し込みは不要です。

【お問い合わせ】
スポーツ健康科学部 准教授 吉川徹 yoshikawa@rku.ac.jp

報道関係者の方は、下記にご連絡ください
広報室 khs@rku.ac.jp

▼本件に関する問い合わせ先

流通経済大学

広報室

住所

: 千葉県松戸市新松戸3-2-1

TEL

: 047-340-0001(代表)

E-mail

khs@rku.ac.jp

【最終】デフバレー_プレスリリース_フライヤー_page-0001.jpg 流通経済大学「デフバレーボール体験会」チラシ