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武蔵中学校、武蔵高等学校、武蔵大学を設置する学校法人根津育英会武蔵学園(東京都練馬区/学園長 有馬朗人)は、将来海外の大学に進学・留学を志望する中高生のための英語で「科学」を学ぶ課外プログラム“Musashi Temple RED Programs”を2014年8月より開講。プログラムの開発には、外国大学日本校として歴史を持つテンプル大学ジャパンキャンパスが協力している。今年度もイブニングプログラムに多数の学校から生徒が集まり、活発な授業が行われている。
3月28日(火)、30日(木)、31日(金)の3日間にわたり、学習の集大成として、参加した生徒が英語での発表を行う。
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〈〈イブニングプログラムの成果発表〉〉
■日時:
□3/28(火)18:30~20:30
グレード1(スライドの発表)
テーマ:世界を変えた科学的発見
□3/30(木)18:30~20:30
グレード2(スライドの発表1-2分、ポスターの発表)
テーマ:社会を形作る技術
□3/31(金)18:30~20:30
グレード3(スライドの発表2-3分、ポスターの発表)
テーマ:社会と世界に影響を与えた発明
*グレードは英語力やRED プログラム参加経験などを勘案のうえ決定。グレードは数が大きくなるにつれて難易度が高くなる
■場所:RED九段教室
東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4F
■内容:各クラスの参加者(中高生)による発表
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「Musashi Temple RED Programs」とは
◆「英語」で「科学」を学ぶ楽しみを体験でき、「英語で」自らが調べ、考えをまとめて書き、仲間とディベートやディスカッションを実践するための充分な能力を養うプログラム。
◆8月のサマープログラム(1日6時間×週5日×3週=90時間)と、9月から翌年6月までのイブニングプログラム(1日2時間×週2日×30週=120時間)で構成され、約1年間かけて楽しみながら学ぶ。授業はすべて英語で行われる。
◆中高生の英語のレベル別にグレード(G)1~3からなる3つのコースを開講中。G3は、2016年度の夏にカナダのバンフィールド海洋科学センター(カナダの5つの大学の連合研究施設)において、「海」をテーマとした総合学習を行った。
◆武蔵高校・中学の生徒だけでなく、広く首都圏の男女中高生に参加を呼びかけている。
〈参考〉
・REDプログラム(武蔵学園webサイト内)
http://www.red.musashigakuen.jp/
▼本件に関するお申し込み・お問い合わせ
学校法人根津育英会武蔵学園 REDプログラム事務局
(株)武蔵エンタープライズ内
(平日9:00~17:00)
TEL: 03-5984-3785
FAX: 03-5984-3787
E-mail: info@red.musashigakuen.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 武蔵学園 |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 武蔵学園 |
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URL https://www.musashigakuen.jp/ |
住所 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
根津育英会武蔵学園(武蔵大学/武蔵高等学校/武蔵中学校)【建学の三理想】 1.東西文化融合のわが民族理想を遂行し得べき人物 2.世界に雄飛するにたえる人物 3.自ら調べ自ら考える力ある人物 東武鉄道や東京地下鉄道(現東京メトロ)など多くの鉄道事業に携わり、財界で活躍した根津嘉一郎(初代、1860~1940)が、1922(大正11)年にわが国初の七年制高等学校である旧制武蔵高等学校を創設。旧制武蔵高等学校は「人間形成を根幹に、明日の新しい日本を担う、優れた人材を育てる」という理想を掲げ、その後の学制改革にともない1948(昭和23)年に新制武蔵高等学校、1949(昭和24)年に武蔵中学校、武蔵大学となりました。創立から100年を経た現在、激しく揺れ動く社会環境の中にあって、創設時に掲げた「建学の三理想」は、今なお色褪せない価値をもち続けています。 |
学長(学校長) 理事長 根津公一、学園長 池田康夫 |