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法政大学と独立行政法人統計センターが連携協力協定を締結

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独立行政法人統計センターと法政大学(日本統計研究所)が、3月30日(火)に連携協力協定を締結した。今後は連携協力し、日本の公的統計の改善や発達、学術研究の発展や振興を図っていく。

 独立行政法人統計センター(東京都新宿区:戸谷好秀理事長)と法政大学(東京都千代田区:増田寿男総長)は、3月30日(火)に連携協力協定を締結。戸谷理事長と増田総長が同日、法政大学市ケ谷キャンパスでにて調印した。
 今後、法政大学日本統計研究所(町田市相原町:森博美所長)は統計センターと連携協力し、日本の公的統計の改善や発達、学術研究の発展や振興を図っていく。統計センターが私立大学と連携協定を結ぶのは初めてのことである。

 統計センターは、国勢調査や消費者物価指数などの国の基本となる統計の作成、各府省や地方公共団体の委託による各種の統計作成や統計技術の研究等を行っている機関。法政大学日本統計研究所は、全国的にもユニークな実績を持つ専門研究機関で、統計に関する実証研究や研究活動を幅広く行っている。

▼本件に関する問い合わせ先
 法政大学 日本統計研究所
 TEL: 042-783-2325

1206 調印式の様子