実践女子大学

実践女子大学・実践女子短期大学の学生食堂で「義援金付きメニュー」販売開始

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実践女子大学・実践女子短期大学の学生食堂では5月9日より、東日本大震災の被災地復興支援のため、義援金付きメニューの販売を開始した。このメニューを注文すると1食につき40円が、日本赤十字社を通じて被災地に寄付される。

 実践女子大学・実践女子短期大学の学生食堂では5月9日より、学生食堂の運営事業者である東京ジューキ食品株式会社、財団法人学校福祉協会と協同して、「義援金付きメニュー」を販売している。

 メニューは週替わりで、通常価格に10円が上乗せされた値段となっている。1食注文するごとに利用者の10円、食堂運営事業者の10円、さらに実践女子学園がマッチングファンドとして20円を拠出する仕組みで、実施期間終了後に販売食数に応じた金額が日本赤十字社を通じて被災地に寄付される。

 なお、この取り組みに関する学内広報は、学友会執行委員会の学生が担当。ポスター作成などにより協力を呼びかけている。

【実施期間】
 平成23年5月9日(月)~7月30日(土)
【実施食堂】
 大学: 桜ホール食堂、第4館食堂、カルパーラ
 短期大学: メモリアル・カフェ食堂
【食堂事業者】
 東京ジューキ食品株式会社、財団法人学校福祉協会
【メニュー】
 週替わりで各食堂1メニュー
【料金】
 通常価格に10円を上乗せ
【義援金額】
 40円×販売食数(利用者10円、食堂運営事業者10円、実践女子学園20円)

▼本件に関する問い合わせ先
 実践女子学園総合企画室
 (〒191-8510 東京都日野市大坂上4-1-1)
 TEL: 042-585-8804
 http://www.jissen.ac.jp/

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