大正大学

南三陸町佐藤仁町長が大正大学でミニ講演会を開催

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10月25日、南三陸町佐藤仁町長が大正大学で30分間のミニ講演会を行った。講演会には4月に現地ボランティア活動をしたメンバーを中心に学生・教職員、約100名が集まり、被災時の状況や復興状況、今後の復興計画の話を伺った。

 今年4月、2週間にわたって行なった現地ボランティア活動をきっかけに南三陸町と大正大学との“絆”がうまれ、今回の講演会が実現した。

 佐藤町長より被災時に多くの方にご協力を頂いたこと、現在も継続的に支援して頂いていることの感謝の言葉が述べられた。被災直後の状況や復興の現状、今後の課題等を伺い、改めて震災の大きさとこれから出来ることについて考えされられた。
 
 大正大学では南三陸町で復興支援のシンボルとなっている「ゆめ多幸鎮『オクトパス君』」の販売支援を行っている。その「オクトパス君」のモニュメントが11月9日に入谷地区の八幡神社に奉納されることが発表され、奉納式への学生・教職員の参加が呼びかけられた。

▼本件に関する問い合わせ先
 大正大学企画調整部
 TEL: 03-3918-7311(代)
 http://www.tais.ac.jp/

◎東北復興 ゆめ多幸鎮オクトパス君
 http://ms-octopus.jp/

2640 講演する 南三陸町佐藤仁町長