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神奈川大学経営学部の学生が商品開発に携わった平塚産野菜のミネストローネが販売された

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11月2日、平塚市の紅谷パールロードで開催された「第9回平塚商業まつり いいもんひらつか魅つけ市」(主催:平塚市商店街連合会)において、神奈川大学経営学部 湯川恵子准教授のゼミ生が開発に携わった平塚産野菜のミネストローネが販売された。

 これは、平塚市民がわが街の魅力を見つけ、平塚市を好きになってもらうことを目的とした湯川ゼミのプロジェクトのひとつで、平塚駅南口にあるフレンチレストラン「マリー・ルイーズ」の尾鷲幸男シェフとのコラボレーションにより、平塚産野菜を使った地産池消メニューとして開発されたもの。

 味の決め手として、「社会福祉法人進和学園」で丁寧に作られた濃厚な甘さが自慢の平塚産トマトジュースを使用している。

 商品の企画から販売まで、平塚市料理飲食業組合連合会をはじめとする地域の方々との連携から生まれたミネストローネは完売。ゼミ生たちは直接市民の皆さんからのフィードバックを受け、より実践的な経営学研究へとその成果をつなげていく。

【開発商品名】
 平塚野菜を使用した「平塚たっぷり!食べるミネストローネ」

【協 力】
 フレンチレストラン「マリー・ルイーズ」
 社会福祉法人 進和学園
 平塚市料理飲食業組合連合会

※経営学部 湯川ゼミでは、商品開発や販売促進の企画立案・調査等において、積極的に学生を活用していただける企業を募集しています。
 取材・大学生との商品開発に関心のある方は、お問い合わせください。

▼この件に関するお問い合わせ
 神奈川大学 経営学部国際経営学科 准教授 湯川 恵子
 TEL: (0463)59-4111(代)  
 E-mail: yukawa@kanagawa-u.ac.jp

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