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　「地元再発見コンテスト」は、地元中小企業の技術、特産品、伝統商品、伝統芸能、自然環境、文化遺産など、“地元の自慢できる「もの」「こと」”を活用して地元活性化へつなげるビジネスプランを、地域ビジネスや商品に関心があり、斬新な発想や企画プランを抱く高校生に向けて開催したもので、今年度７月から応募を開始し、全国から162件もの応募があった。

　応募作品については、同大商経学部の地元再発見コンテスト審査委員会が着眼点、表現力、実現性等から総合的に審査を行い、最終審査では、学内教職員、学生の投票により商経学部最優秀賞（奨学金10万円）1件、商経学部優秀賞（奨学金5万円）2件、審査員推薦賞（奨学金2万円）3件、選外佳作（図書カード5千円相当）9件を決定した。

　最優秀賞に輝いたプランならびに受賞プランは以下のとおり。詳細は添付ファイルを参照。
　なお、「地元再発見コンテスト」の表彰式は3月7日（土）14時より同大において開催する。

■商経学部最優秀賞　（奨学金10万円）
「内山和紙とフラワーのナチュラルウェディングin木島平」
長野女子高等学校2年
鈴木衣織さん、外山絢弓さん　　　　

■商経学部優秀賞　（奨学金5万円）2点
「レタスの産地を守る新たな実践」
静岡県立富岳館高等学校3年
成島浩暉さん、内藤黎さん、佐野幹太さん、今渕友里弥さん、帖地一樹さん

「オーチャード・ウェディング」
青森県立名久井農業高等学校3年
野田寿樹さん、佐藤晴香さん、四戸美希さん、葛形小雪さん、松橋奈美さん、種市雪菜さん、佐々木愛さん

■審査員推薦賞　（奨学金2万円）3点
「色鮮やかなチューリップの花びらの色素を使ったニット」
新潟県立五泉高等学校3年
阿部紗織さん、高澤綾花さん

「五泉三美人を食し咲花温泉につかり美容と健康を高めよう」
新潟県立五泉高等学校3年　
阪詰美咲さん、倉林裕美さん

「みんなで食べよう！ゆめの食卓in児島」
岡山県立倉敷鷲羽高等学校2年
佐藤稜恭さん、河合郁弥さん、岩崎貴弘さん、小笠原拓真さん、合田竜平さん

■選外佳作　（図書カード５千円相当）9点
「浮島の自然で、観光も潤う」
富士市立高等学校3年
長沢隆広さん

「迦葉山を群馬の高尾山にするプロジェクト」
群馬県立利根実業高等学校3年
吉野佳純さん、中村純子さん、2年　石井葵さん、松井田夏帆さん、湯本夏帆さん、丸山柚香さん

「菊をたくさんの人に知ってもらうために「菊を食す、見る、作る」」
北海道北見商業高等学校1年
國田かなえさん、塚本安友果さん、馬渕麻衣さん、橋本陽乃さん

「教会の写真コンテストの開催や教会のステンドグラスと長崎のガラス細工を組み合わせた商品で長崎の教会を知ってもらう」
長崎市立長崎商業高等学校
上戸瑞月さん

「スタバで斬新な味を！スキー場に新たな魅力」
長野女子高等学校
宮崎千佳さん、柳原成良さん

「「太宰治の三島の桜桃忌」と「三島ホタルまつり」で、スイーツを食す。」
静岡県立三島北高等学校　郷土研究部2年
井田晴香さん、阿部加奈恵さん、長田有加さん、星野かほりさん、1年　鮫島洋美さん、平山稜さん、西山そよかさん、中村嵩さん、坂本健さん

「伝統を感じる・文化に触れる～日本一の村で感じる初夏の風物詩」
岐阜県立益田清風高等学校3年
桂川みのりさん、小林佳奈さん、船渡帆乃香さん

「天竜峡に来たらここは絶対行っとこう！！と思える場所」
飯田女子高等学校　
木下幸美さん

「ニラの魅力発見！」
栃木県立宇都宮白楊高等学校3年
小林裕一郎さん

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