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多摩大学村山貞幸ゼミの「日本大好きプロジェクト」は9月11日(金)から13日(日)まで、「和紙キャンドルガーデン-TOHOKU 2015-」(主催:東京ミッドタウン)の企画・運営を行う。これは、学生らが被災地38市町村を歩き続けて集めたメッセージを手作りの和紙キャンドルに込めて表現するというもの。「伝え続ける」をテーマに、東日本大震災から4年半経過した被災地の想いを広く伝える。入場無料、雨天・荒天中止。
東京ミッドタウンでのイベントは今回で6回目。過去5回のイベントでは、延べ1万人を超える被災者の方々からメッセージをいただき、2万7319名の来場者をはじめ、多様なメディアを通じて多くの方々に被災者の想いを伝えてきた。
ゼミ生らはその後も被災地を訪問。被災者の方々の「震災を忘れないでほしい」「現状を知ってほしい」という切実な想いを感じ続けている。その強い想いを広く集め、伝えていくために今後も被災地を歩き続ける。
多摩大学生がすべてを企画・運営。心を込めて和紙8000枚を漉き、キャンドルを制作した。
今年は、岩手大学、岩手県立大学、東北生活文化大学、東北福祉大学、東北大学、福島大学、東洋大学、跡見女子学園大学の8大学とコラボレーション。被災地38市町村を訪問し、被災者2000人から集めたメッセージを来場者に伝える。
イベントの概要は下記の通り。
◆東京ミッドタウン 『和紙キャンドルガーデン-TOHOKU 2015-』
【期 間】 9月11日(金)~13日(日)※入場無料
【時 間】 17:00~21:00 ※雨天・荒天中止
【会 場】 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン芝生広場 他
【主 催】 東京ミッドタウン
【企画・運営】 多摩大学 村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」
※開催前のプレスデイ(★開催期間中、いつでも取材受付)
【日 時】
9月10日(木)17時~20時
・15:00 メディア受付
・16:00 キャンドル点灯開始 ※雨天決行
・17:00 キャンドル点灯完了 ※荒天中止
・東京ミッドタウンwebサイト内関連ページ(昨年のイベント)
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/2014/8520.html
●日本大好きプロジェクト
平成20年10月より日本の伝統文化を伝承していく活動を始め、平成27年7月現在、幼稚園や保育園、児童館、高齢者施設などで、通算1457回(年200回以上)の訪問型イベントを実施。日本の伝統文化に数多く触れてもらうことで日本を深く理解し、心から「大好き」になってもらうことを目指している。
HP: http://www.nippon-daisuki.jp/
(関連記事)
・多摩大学村山貞幸ゼミの「日本大好きプロジェクト」が、9月12日~15日まで東京ミッドタウンにて開催される「和紙キャンドルガーデン~TOHOKU2014~」の企画・運営に携わる(2014/09/02)
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=6954
▼本件に関する問い合わせ先
多摩大学村山貞幸ゼミ
・広報担当 刀根龍ノ介
TEL: 090-5752-1505
E-mail: npj.tone1101@gmail.com
・教授 村山貞幸
TEL: 090-7844-0788
E-mail: sadayukimurayama@gmail.com
多摩大学学長室
TEL: 042-337-7300
E-mail: koho@gr.tama.ac.jp
大学・学校情報 |
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大学・学校名 多摩大学 |
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URL https://www.tama.ac.jp/ |
住所 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1 |
多摩大学は、開学以来の伝統である”実学”を柱にゼミを中心とした多彩な教授陣が人間を育てる大学です。アジアダイナミズムと正面から向き合い、デジタル・トランスフォーメーション時代に活躍できる、また100歳人生をも見据え、仕事のみならず人間としての生き方、思想・哲学・宗教・価値観も含めて、どのように人生を生きていくのかを体系的に考えさせ、「社会人として生き抜く知力」を身に付けた人材を世の中に送り出します。世界を見渡し転換期を生き抜く「全体知」を身に付け、21世紀を主体的に生きる人間を創造する実績を目指します。 |
学長(学校長) 寺島 実郎 |