大妻女子大学

大妻女子大学が7月7日に「大学教育改革地域フォーラム2012・イン・大妻女子大学」を開催 ~テーマは「学生の主体的な学びを確立するため、どうすれば学修時間を確保できるか」

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大妻女子大学では7月7日(土)午後、千代田キャンパスにて文部科学省(予定)と共催で「大学教育改革地域フォーラム2012・イン・大妻女子大学」を開催する。テーマは「学生の主体的な学びを確立するため、どうすれば学修時間を確保できるか」。大妻女子大学・荻上紘一学長のほか、同文学部・五十嵐浩司教授(前テレビ朝日「報道ステーション」コメンテーター・朝日新聞論説委員)ら多数がパネリストとして登壇する。入場無料。申込期限は7月4日(水)。

 パネルディスカッションのモデレーターは、神戸大学大学教育推進機構・川嶋太津夫教授。パネリストは、荻上紘一学長のほか、▽国際基督教大学・日比谷潤子学長▽大妻女子大学人間関係学部・川廷宗之教授(学生相談センター所長)▽同文学部・五十嵐浩司教授(前テレビ朝日「報道ステーション」コメンテーター・朝日新聞論説委員)▽青山学院大学教育人間科学部・杉谷祐美子准教授▽文部科学省(出席者調整中)など。

 3月26日付で、中央教育審議会大学教育部会は「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」(審議まとめ)を公表し、大学教育の目標は、生涯学び続け、どんな環境下でも≪答えのない問題≫に最善解を導くことができる能力の育成と謳った。
 6月5日付で文部科学省が発表した「大学改革実行プラン」も踏まえ、大学教育の質的転換を図るために必要な課題や具体的な取り組みについて、教員や学生などさまざまな立場から話し合うことを目的としている。

【日時】
2012年7月7日(土)午後1時30分~4時30分(受付午後1時~)
【会場】
大妻女子大学千代田キャンパス大学校舎1階150教室(東京都千代田区三番町12)
【交通】
JR・地下鉄市ヶ谷駅下車徒歩10分、地下鉄半蔵門駅下車徒歩5分(駐車場はございません)
【進行】
▽午後1時30分 開会あいさつ(大妻女子大学学長・荻上紘一)
▽1時40分 パネルディスカッション
○テーマ:「学生の主体的な学びを確立するため、どうすれば学修時間を確保できるか」
▽映像上映「今、問われる『大学での学び』」(15分)
▽パネリスト発表(各10分)・討議・質疑応答
〔モデレーター〕川嶋太津夫(神戸大学大学教育推進機構教授)
〔パネリスト〕▽文部科学省(出席者調整中)▽荻上紘一▽日比谷潤子(国際基督教大学学長)▽川廷宗之(大妻女子大学人間関係学部教授、学生相談センター所長)▽五十嵐浩司(同文学部教授、前テレビ朝日「報道ステーション」コメンテーター・朝日新聞論説委員)▽杉谷祐美子(青山学院大学教育人間科学部准教授)
〔フロア意見聴取〕大妻女子大学学生・他大学学生、社会人1・2年生、企業の方々
▽4時20分総括(議論のまとめ)
▽4時30分 閉会
【主催】
大妻女子大学
【共催】
文部科学省(調整中)
【申込み方法】
  参加申込書に必要事項を明記のうえ、FAXまたはEメールで次の申込み先へお申し込みください。
【申込み先】
大妻女子大学教育支援センターフォーラム担当
電話: 03-5275-6061
FAX: 03-5275-6098
Eメール:ci_kyoumu◎ml.otsuma.ac.jp(注)◎を@(アットマーク)に代えてください。

※本フォーラムの模様は質疑応答も含めて収録し、ユーチューブに設置する文部科学省公式動画チャンネルに掲載いたします。参加者の皆さまには、趣旨をご理解いただき、あらかじめご了承ください。

●関連サイト
http://www.gakuin.otsuma.ac.jp/university/exhibition.html#forum20120707

▼本件に関する問い合わせ先
 大妻女子大学 広報戦略室
 東京都千代田区三番町12番地
 TEL: 03-5275-6159
 FAX: 03-5275-6800