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帝京大学短期大学は12月15日(土)に公開講座「国債問題の最終解決~経済通念の落し穴からの脱却~」を、八王子キャンパスにて開催する。当日は帝京大学短期大学現代ビジネス学科の教授が講演を行う。国債の機能及び役割を解説するとともに、適切な国債残高の解消策について論じる。定員各200名(先着順)、受講料無料、要事前申し込み。
帝京大学八王子キャンパスでは、同大の特色である多彩な学問分野に関する公開講座を毎年春と秋に開催している。今秋は全5回を予定しており、これが最終回。
今回は「国債問題の最終解決~経済通念の落し穴からの脱却~」と題し、国債の機能及び役割を解説するとともに、経済通念に起因する誤解を解き、適切な国債残高の解消策について論じる。
◆公開講座「国債問題の最終解決~経済通念の落し穴からの脱却~」
【日時】
12月15日(土) 10:00〜11:30(90分)
【講師】
帝京大学短期大学 現代ビジネス学科 青木 泰樹 教授
【概要】
今や日本の国債残高は700兆円に迫り、国民経済を暗雲のように覆っていると考えられています。財務省をはじめ学者や評論家は大手マスコミを通じて財政破綻の危険性を声高に叫んでいます。しかし、その見解や論拠の多くは経済通念に起因する誤解です。本講座では、国債の機能及び役割を解説することによってそうした誤解を解き、同時に適切なる国債残高の解消策について論じます。
【会場】
帝京大学 八王子キャンパス (キャンパスアクセス)
【参加費など】
無料。定員200名(先着順)。
【締切日】
12月7日(金)
※定員を超えてお申し込みがあった場合は締切前でも受付を終了することがあります。
※同大では節電を実施しております。
※車での来校はできません。
【ホームページ】
http://www.teikyo-u.ac.jp/graduate/public/hachioji/
▼本件に関する問い合わせ先
八王子キャンパス
TEL: 042-678-3663(月~金曜日 9:00~11:00、13:00~17:00)