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神奈川大学横浜キャンパスに新棟(3号館)が完成――最先端のエネルギー対策・耐震対策を施した環境配慮型エコキャンパスが誕生

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2014年3月25日(火)、神奈川大学横浜キャンパスに新棟(3号館)が完成した。3号館は29の授業講堂(総収容人数:2947名)のほか、神奈川大学の歴史や本学日本常民文化研究所所蔵の民具資料などを紹介する「神奈川大学展示ホール」を設置し、ミュージアム機能も備え、地域の人々に開かれた施設を目指している。

【最先端のエコキャンパス 】
 地下100メートルの地中熱エネルギー利用、館内の空気を循環させるクールトレンチの導入、屋上設置のソーラーパネルなど、横浜市建築物環境配慮制度「CASBEE横浜」で環境効率Aランクを取得した次世代環境配慮型の建物である。
 また、本体構造には、神奈川大学の特許技術である「座屈拘束ブレース」を使用するなど、最先端の地震振動対策技術・長寿命化工法を採り入れ、高い安全性能を実現している。

▼本件に関する問い合わせ先
 神奈川大学 広報部広報課
 TEL : 045-481-5661(代表)

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