追手門学院大学

追手門学院大学が5月10日に学生と元駐日オーストラリア大使との交流会を開催

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オーストラリア研究で50年の歴史がある追手門学院大学(大阪府茨木市/学長:川原俊明)は5月10日(水)、元駐日オーストラリア大使で豪日交流基金理事長のマレー・マクレーン氏を招いて、大学生らとの交流会を開催。オーストラリアからの留学生やオーストラリアへの留学を考えている学生らがマクレーン氏を迎え、モーニングティーを楽しみながら交流するほか、同大のオーストラリア専門の図書室「オーストラリア・ライブラリー」を見学する。

 追手門学院大学は1967年に「オーストラリア研究所」を設立し、全国初のオーストラリアに特化した研究機関として50年にわたって先進的な役割を果たしてきた。その伝統は今も受け継がれており、2015年からは「オーストラリア・アジア研究所」として、対象をASEAN諸国やインドなどにも広げて活動を続けている。また、大学附属図書館内には全国唯一のオーストラリア専門の図書室「オーストラリア・ライブラリー」を設置。蔵書は15,661冊を数える。

 このたび、元駐日オーストラリア大使で豪日交流基金理事長のマレー・マクレーン氏を招いて大学生らとの交流会を開催。当日は、オーストラリアからの留学生やオーストラリアへの留学を考えている学生らがマクレーン氏を迎え、オーストラリア談義に花を咲かせる。また、マクレーン氏が駐日大使時代に同大への開設を後押した「オーストラリア・ライブラリー」の見学も実施。概要は下記の通り。

◆交流会概要
【日 時】 5月10日(水) 11:00~12:00
【会 場】
 追手門学院大学附属図書館3階 オーストラリア・ライブラリー
※取材の際は、1号館2階広報課へお越しください。ご案内します。
【出席者】
●オーストラリア側
 マレー・マクレーン(豪日交流基金理事長、元駐日オーストラリア大使)、リーザ・ワッツ(豪日交流基金マネージャー)、古原郁子(オーストラリア大使館 広報文化部 プロジェクトオフィサー)
●追手門学院大学側
 川原俊明(理事長・学長)、高尾典史(専務理事/高は正しくは「はしごだか」)、真銅正宏(副学長)オーストラリア・アジア研究所教員、留学生2名、学生2名
【内 容】
 モーニングティーを交えた留学生・学生・教員との交流、オーストラリア・ライブラリーの見学

▼本件に関する問い合わせ先
 追手門学院 広報課 谷ノ内・足立
 TEL: 072-641-9590