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札幌学院大学は12月21日(木)にドッグセラピーを開催する。これは、学生相談室カウンセラーで臨床心理士の卜部洋子氏が、セラピードッグを通じて学生に学生相談室の存在を知ってもらい、気軽に利用してもらうことを目的として企画したもの。セラピードッグには、卜部氏の愛犬でセラピードッグとして活躍するラブラドールレトリーバーのエース君がセラピードッグとして参加する。なお、同大では今後も定期的に同イベントを実施する予定。
札幌学院大学では11月16日に第1回ドッグセラピーを開催。昼休みの30分間だけだったにもかかわらず、学生や教職員約100名が参加し、大盛況に終わった。集まった学生らはセラピードッグのエース君の耳や尻尾、口元など体をなでながら「幸せ」などと話しており、「セラピードッグのエース君が可愛くて、とても癒された」といった癒しを感じる意見が多くあった。
この好評を受け、このたび第2回を開催することとなった。セラピードッグには前回同様、エース君が登場する。エース君は北海道セラピードッグ会から認定を受け、2017年4月からセラピードッグとして道内の病院や福祉施設、大学などで活動している。
セラピーを企画した学生相談室カウンセラーの卜部氏は、ドッグセラピーの効果について「普段は対人関係が苦手で、表情が硬いことが多く、人で込み合う場所を好まないような学生が、エース君に会うために列に並び、柔らかな表情を作り、笑顔でエース君と触れ合っていた」と話す。同大では、今後定期的にもドッグセラピーを実施していくとしている。
◆ドッグセラピー
【日 時】12月21日(木) 12:20~13:10
【場 所】学生相談室隣(E館2階)
【対 象】札幌学院大学学生
※ドッグセラピー
動物を使ったアニマルセラピーの一種で、犬と触れ合うことでストレスの軽減など、ヒーリング効果があるといわれている。セラピーに用いるセラピードッグは吠えたり噛んだりしないように訓練されている。
▼本件に関するお問い合わせ先
札幌学院大学広報入試課広報係
〒069-8555 北海道江別市文京台 11 番地
代表電話:011-386-8111 平日 9:00~17:00 土曜 9:00~12:00
E-Mail:kouhou@ims.sgu.ac.jp
http://www.sgu.ac.jp/
この好評を受け、このたび第2回を開催することとなった。セラピードッグには前回同様、エース君が登場する。エース君は北海道セラピードッグ会から認定を受け、2017年4月からセラピードッグとして道内の病院や福祉施設、大学などで活動している。
セラピーを企画した学生相談室カウンセラーの卜部氏は、ドッグセラピーの効果について「普段は対人関係が苦手で、表情が硬いことが多く、人で込み合う場所を好まないような学生が、エース君に会うために列に並び、柔らかな表情を作り、笑顔でエース君と触れ合っていた」と話す。同大では、今後定期的にもドッグセラピーを実施していくとしている。
◆ドッグセラピー
【日 時】12月21日(木) 12:20~13:10
【場 所】学生相談室隣(E館2階)
【対 象】札幌学院大学学生
※ドッグセラピー
動物を使ったアニマルセラピーの一種で、犬と触れ合うことでストレスの軽減など、ヒーリング効果があるといわれている。セラピーに用いるセラピードッグは吠えたり噛んだりしないように訓練されている。
▼本件に関するお問い合わせ先
札幌学院大学広報入試課広報係
〒069-8555 北海道江別市文京台 11 番地
代表電話:011-386-8111 平日 9:00~17:00 土曜 9:00~12:00
E-Mail:kouhou@ims.sgu.ac.jp
http://www.sgu.ac.jp/
大学・学校情報 |
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大学・学校名 札幌学院大学 |
URL http://www.sgu.ac.jp/ |
住所 北海道江別市文京台11番地 |
札幌学院大学は、第二次世界大戦の終戦の翌年、1946年に札幌文科専門学院としてその胎動をはじめました。本学の礎である札幌文科専門学院時代に確立された建学の精神は、「学の自由」「独創的研鑚」「個性の尊重」です。それは、戦後の混乱と生活苦の中にあっても存在した、若者の飢餓にも似た学ぶ意欲に応えることを通じて、戦後の社会復興を担う新指導者の育成を目指そうとした学園創設者たちの志でもありました。こうして本学は北海道に最初の私学文系の高等教育機関を作るべく、自らの道を歩み出しました。その後、1950年に札幌文科専門学院を札幌短期大学として新しく発足させ、1968年には札幌商科大学を設立しました。1984年には札幌商科大学を札幌学院大学に改称し現在に至っています。 札幌学院大学は、「自律」「人権」「共生」「協働」の理念のもと、「豊かな人間性を涵養し、深く専門的学術を教授、研究することによって広く人類社会の福祉に献身し、特に北海道の産業の発展及び北海道の社会文化並びに道民の福祉の向上に貢献し得る人材を育成すること(札幌学院大学学則第1条第1項)」を目的としています。 |
学長(学校長) 河西 邦人 |