大学通信が提供する大学情報に特化した広報支援サービス 大学プレスセンター

　毎年5月に学生たちが自分たちのアイディアを教員らに対してプレゼンテーションし、審査の結果、採択されたものに対し、支援が行われます。今年度は7件の申請が予定されています。

　特に「かがくガオープロジェクト」や「グラウンドまもり隊」、「プロジェクトF」などは継続事業であり、既に活動を始めています。今回は各活動の内容がまとめて見られる機会であり、また各プロジェクトのスタートラインをご覧いただく機会でもあります。

　学生たちの若さ溢れるアイディアをぜひご覧ください。

■日　時：2019年5月15日（水）16:30～
■場　所：北海道科学大学講義室　G204　（札幌市手稲区前田7条15丁目4-1）
■申請予定アイディア：
　1．Q-PIT　QRコードを用いたスランプラリーや、Virtual CampusなどICT を活用した新たな広報手法を企画・運営。
　2．かがくガオープロジェクト　マスコットキャラかがくガオーを活用し、地域社会の活性化、大学広報に寄与する。
　3．HUSラボ　手稲の子供たちを対象に「科学」を身近なものとして知ってもらうため、実験イベントを企画する。
　4．e2 club presents - Installation Artに挑戦！　電気電子工学を利用したInstallation Art作品作成、展示。
　5．ギソクラ！　スポーツ用義足の普及活動及び体験用義足の製作
　6．グラウンドまもり隊　手稲区内の各小学校にて、グラウンドへ防じん剤の散布、運動会の補助。
　7．プロジェクトF　～スポーツ・健康サポーターズ～　理学療法学科の学生が中心となり部活動のサポートなど。