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東日本大震災から8年、聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:清水正之)は岩手県釜石市と協定を結び、継続的に復興支援活動を行っています。震災8年目も「被災地と共に考え、共に歩む」ことを目指し、現地の方々と一緒に感じ、考え、関わりながら、現地のニーズに即した活動を展開しています。今回は、本学学生、系列の聖学院中学校・高等学校に加え、自由の森学園の高校生が主体的にツアープログラムを企画、支援の輪が広がってきています。
今回のツアーのポイントは3点です。
1)出張!釜石学&釜石ラグビー応援活動(のぼりたて):鵜住居地区生活応援センター周辺にお住いの方々との交流会として、日本で唯一聖学院大学で実施している授業「釜石学」の授業を実施します。(3日)
2)障がいのある方との交流、釜石よいさへの出店:釜石市内の障がい者団体と連携して、釜石よいさのイベント中お店を出店し共同で運営を行います。(3日)
3)復興公営住宅の方々&地元高校生徒の花植え交流:復興公営住宅にお住いの方々や地元の高校生と一緒に地域の花植え活動と交流会を実施します。(4日)
そのほか、昨年に引き続き、復興の象徴的イベントでもある「釜石よいさ」への参加によって、釜石市民との交流を積極的に行っていきます。
1)出張!釜石学&釜石ラグビー応援活動(のぼりたて):鵜住居地区生活応援センター周辺にお住いの方々との交流会として、日本で唯一聖学院大学で実施している授業「釜石学」の授業を実施します。(3日)
2)障がいのある方との交流、釜石よいさへの出店:釜石市内の障がい者団体と連携して、釜石よいさのイベント中お店を出店し共同で運営を行います。(3日)
3)復興公営住宅の方々&地元高校生徒の花植え交流:復興公営住宅にお住いの方々や地元の高校生と一緒に地域の花植え活動と交流会を実施します。(4日)
そのほか、昨年に引き続き、復興の象徴的イベントでもある「釜石よいさ」への参加によって、釜石市民との交流を積極的に行っていきます。
参加者は、1大学2高等学校の学生生徒・教職員で、54名を予定しています。
■よいさっ!プロジェクト6 概要
・場所:岩手県釜石市
・日程:8月2日(金)~5日(月)
●8月2日(金)
・場所:岩手県釜石市
・日程:8月2日(金)~5日(月)
●8月2日(金)
17:00 仙寿院住職のお話
●8月3日(土)
9:00 釜石の''できごと''をたどる、釜石魅力発見!ツアー、出張!釜石学&釜石ラグビー応援活動(のぼりたて)、障がいのある方々との交流
16:00 「釜石よいさ」への参加
●8月4日(日)
●8月3日(土)
9:00 釜石の''できごと''をたどる、釜石魅力発見!ツアー、出張!釜石学&釜石ラグビー応援活動(のぼりたて)、障がいのある方々との交流
16:00 「釜石よいさ」への参加
●8月4日(日)
9:00~12:00 復興公営住宅の方々&地元高校生との交流、原木椎茸再生プロジェクトのお手伝い ほか
●8月5日(月) 宮城県石巻市
●8月5日(月) 宮城県石巻市
10:00~11:30 旧石巻市立大川小学校でのフィールドワーク・語り部によるお話
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
広報部 広報課 | |
松崎、神吉(かんき) | |
住所 | : 埼玉県上尾市戸崎1-1 |
TEL | : 048-780-1707 |
FAX | : 048-725-6891 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 聖学院大学 |
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URL https://www.seigakuin.jp |
住所 埼玉県上尾市戸崎1-1 |
埼玉県の大宮から1駅。2018年、創立30周年。伝統の「少人数教育」「面倒見のよさ」を大切に「一人を愛し、一人を育む。」大学へ進化します。 【聖学院大学】1988年創立。政治経済学部(政治経済学科)、人文学部(欧米文化/日本文化学科/子ども教育学科)、心理福祉学部(心理福祉学科)の3学部5学科。 【聖学院大学大学院】1996年創立。文化総合学研究科(博士前期・博士後期課程)、政治政策学研究科(修士課程)、心理福祉学研究科(修士課程)の3研究科。 |
学長(学校長) 小池 茂子 |