日本映画大学ドキュメンタリーコースの学生が、旧山古志村を舞台にドキュメンタリーを制作――11月1日に「長岡アジア映画祭」で上映
ドキュメンタリーとは何か? 記憶と記録のギャップの中に創り手のまなざしがある。フィクションとノンフィクションの境界は実は曖昧なもの。日本映画大学ドキュメンタリーコースでは、映像と現実の不一致を確かめながら、メディアのあり方、ジャーナリズムの役割、そして映像によるコミュニケーションの多様性を学んでいる。
こうした中、同大の学生らは昨夏、2004年10月に発生した新潟県中越地震により甚大な被害を受けた長岡市山古志(旧山古志村)を訪問。行政や公共団体の協力のもと、地元の人々を取材対象者として推薦いただき、8泊9日にわたる撮影合宿を経て、復興に勤しむ人々を記録した5作品(1編約20分)を制作した。
その作品を山古志ロケ映画「冬のアルパカ」とともに、中越地震から10年の節目となる今年、『長岡アジア映画祭』の「越後的映画特集」において上映することになった。なお、完成した作品は地元に寄贈し活用して頂くことになっている。当日は、被写体の一人で、山古志アルパカ村を設立した青木勝氏と学生とのトークも開催。
◆『長岡アジア映画祭 ’14 最初的一歩』
「越後的映画特集」
【日時】11月1日(土)16:00~18:10
【場所】アオーレ長岡 シアター (新潟県長岡市大手通)
【内容】
16:00~17:40
山古志が浮かび上がる 2013年日本映画大学ドキュメンタリーコース【100分】
作品名
「山古志寺のお坊さん」
「さわぐ」
「母ちゃんの味」
「唄にのせて」
「とむらいのテンガロハット」
(1編約20分)
17:40~18:10
山古志の撮影を振り返る【30分】
青木勝氏(元長岡市山古志支所長)と学生とのトーク
※『長岡アジア映画祭』の開催期間は11月1日(土)~11月3日(月・祝)
▼本件に関する問い合わせ先
日本映画大学 入試広報部
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