千葉商科大学が「学生ベンチャー食堂」の新たな出店希望者を学内公募
この取り組みは、実学と教育の場を提供するという目的のもと始まった。
2010年秋に行った最初の学内募集では、13もの学生グループが出店を希望。厳正な選考の結果、「Mike’s Hotdog(ホットドッグ)」、「中華食堂つばき(中華)」、「FORTUNA(パスタ)」の3店舗が2011年4月より営業をスタートさせた。その後、パスタ店は代表学生の卒業および後継者・人員の目途がつかない関係で2011年度に閉店となった。その後の空き店舗でも、学内から新たな出店希望者を公募し、出店を希望した3団体から選ばれた「レストラン BENI(洋食)」が2013年4月から営業を開始している。
同食堂スペースは、1店舗の広さが各店22~23平方メートル程度、席数は全体で100席程度。大学側はテナント場所を提供する以外に各店の毎月の決算状況を確認するほか、改善が必要と判断されれば適時指導等をしているが、それ以上の支援はない。学生経営者は、同大にある他の食堂と変わらないプロとしての経営・品質、衛生安全管理が求められ、当然、在学中は学業との両立も加わる。
2012年に「中華食堂つばき」の代表が卒業と同時にJR市川駅前に2号店をオープンした。「金誠株式会社」として会社を設立し、現在も着々と常連客を増やしている。同取り組みの大きな成果である。
今年度は、学生ベンチャー食堂スタート当初より営業を続けていた「Mike’s Hotdog(ホットドッグ)」が来年度以降の営業を継続しないことから、2015年4月の営業スタートをめざして4年ぶりに新たな出店希望者の公募を開始。学内では次にどのような店舗が出店するのか、早くも注目を集めている。
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