昭和大学が、日本で唯一の成人発達障害の拠点「昭和大学発達障害医療研究センター」を開設
昭和大学は11月11日、発達障害専門外来を設置する附属烏山病院(東京都世田谷区)の院内に「昭和大学発達障害医療研究センター」を開設した。成人期の発達障害者を対象とした研究・治療・社会復帰のためのリハビリテーションの各機能を統合した包括的支援を行う。また、急増する成人発達障害の課題に対し、臨床・研究の両面で貢献する。
昭和大学附属烏山病院(病院長 加藤進昌)では、増加する成人の発達障害患者の受け皿として専門外来を2008年に開設し、社会復帰に向けての訓練や患者同士の交流を目的とするデイケアプログラムを開始した。
発達障害は、脳科学のめざましい進歩に伴い病態が解明されつつある一方、全体像の解明には至っておらず、成人に限って言えば診断が困難なことや治療・支援方法が確立していない。さらには、成人の発達障害を専門としている精神科医がほとんどいないなど、研究・臨床の両面において課題が多い。
このような現状を受け、昭和大学は成人期の発達障害者を対象とした研究・治療と社会復帰のためのリハビリテーションの各機能を統合した、日本で唯一ともいえる成人発達障害の拠点「昭和大学発達障害医療研究センター」を開設した。
■参考資料
・「昭和大学発達障害医療研究センター」設立について ※PDF添付
(設立趣旨、コンセプト、各部門と機能他)
・昭和大学フリーペーパー「EDUCE Vol.8」より ※PDF添付
「大人の発達障害に寄り添うということ 加藤進昌(昭和大学附属烏山病院長)」
▼本件に関する問い合わせ先
昭和大学発達障害医療研究センター
〒157-8577 東京都世田谷区北烏山6-11-11
昭和大学附属烏山病院内
TEL: 03-3300-5231(代表)
▼本件のリリースに関する問い合わせ先
学校法人 昭和大学
総務部 総務課(担当:吉岡)
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