コピーライター出身の教員が監修、広報スタッフが制作――東京経済大学が高校生のための大学選びガイド「ガクブック」を発刊
東京経済大学では、大学受験を控え、進路や学部選びに迷う高校生とそれを見守る保護者、高校の教育現場などを対象とした、大学・学部選びガイド『ガクブック』を発刊。7月10日から希望者に無料贈呈を開始した。
『ガクブック』は高校の教育現場や進学相談会で受験生などに接している東京経済大学の広報課・入試課スタッフが「ホームルームや進路指導などで使えるガイドがあればいいのに」とのアイデアを出し合い、誕生した。
同書の特徴として、宣伝色をあえて払拭し、イラストや事例紹介などで分かりやすく読みやすい構成にした点が挙げられる。これは、世間に大学のPRや特色などを記したパンフレットの類や情報は溢れているが、「志望校や学部を選ぶ上での基準や、進路を考えるときのヒントが分かりやすく書かれた『指南書』が欲しい」というニーズに応えるためだ。
監修したのは、コピーライター出身で、現在、博報堂生活総合研究所エグゼクティブフェローである関沢英彦(せきざわ・ひでひこ)コミュニケーション学部教授。巻頭に収められている「未来予測」は、関沢教授が同研究所で手掛けた調査・分析が下地になっている。
大学進学について情報を探そうとすると、受験生などは偏差値を手掛かりにしがちだが、関沢教授は、「入学後に個性と校風が合わない『ミスマッチ』をなくし、高校での日々とは“一味もふた味も違う”キャンパスライフの楽しさを伝えることに、役立つことができれば」と語っている。
同書はホームページから申し込みができ、希望者には無料で送付している。
東京経済大学ホームページ: http://www.tku.ac.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
東京経済大学広報課
TEL: 042-328-7900
E-mail: pr@s.tku.ac.jp