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白井貴子氏がフェリス女学院大学客員教授に就任

白井貴子氏がフェリス女学院大学客員教授に就任
日本の女性ロックシンガーの先駆け的存在であり、音楽活動に留まらず、環境保護や社会貢献活動など幅広い分野で活躍するシンガーソングライターの白井貴子氏が、このたびフェリス女学院大学(所在地:神奈川県横浜市、学長:小檜山ルイ)の客員教授に就任しました。

<客員教授就任にあたって>

白井貴子氏は本学(フェリス女学院短期大学音楽科)の卒業生であり、1981年のデビュー以降、日本の女性ロックシンガーの先駆者として80年代のポップミュージック界の発展に重要な役割を果たしました。また、音楽活動を通して平和を訴えるとともに、東日本大震災や能登半島地震などの被災地支援や自然保護活動にも積極的に取り組んでこられました。

その他、現在では、神奈川県環境大使 、日本認知症予防学会スペシャルアンバサダー、そして2027年に横浜市で開催予定の国際園芸博覧会(GREEN×EXPO2027)の応援団長に就任するなど、幅広く質の高い社会活動および地域活動を実践されています 。

白井氏のこれらの幅広い実績や経験は、本学が目指すリベラル・アーツ教育の理念と合致するものであり 、平和や環境保全、ジェンダー平等を追求する本学の教育とも深く共鳴しています。社会への貢献を通して得られた貴重な知見を、これからの時代を担う学生たちに伝えていただく意義は極めて大きいと考え、このたび白井氏を客員教授として招聘することといたしました 。

■白井貴子客員教授からのコメント

初めまして!

シンガーソングライターの白井貴子です。

私は3歳からピアノを習いましたが、

その後、8歳くらいからフォーク&ロックが大好きになり、

「音楽愛」はとても強い子でしたが、

いよいよ進路を決める段になり「どうせ勉強するなら音楽!」

とやっと気づき、いきなりクラシック猛レッスンでフェリス女学院に

滑り込んだような生徒でしたので、

在学時代はついてゆくだけでも必死な短大生活でした。

でも今思うのは、何度も何度もアドバイスを

くださる先生方の愛情に答えたくて

「どうにか楽曲を素敵に弾ききりたい!」と必死でピアノに向かった

あの若き日々の奮闘、頑張りの時間は私にとってその後の人生の

大切な土台になっていると感じます。

 卒業後ありえない運命の導きに恵まれ、

現在デビュー45周年を迎えています。

山あり谷ありの音楽ビジネスの荒波の中、

「少しでも楽しく、数字ばかりに捉われず、女子力を活かして

世の中に有益な活動でありたい!」

と自分の心の閃きを大切に生きてきた私だったので、

今回

「グローバル教養学部」という母校フェリス女学院大学の新たなる

「進化」のような歴史の始まりに仲間入りさせていただけること、

フェリス女学院大学の客員教授に

お招きいただき光栄な思いでいっぱいです。

残念ながら、私がフェリス生だった頃より「地球環境」

は様々な面で悪化しています。

だからこそ、少しでも

次世代を担うフェリスの皆さんのために、自分のために

幸せな豊かな地球を望む力で頑張ります!

 一緒に前進してゆきましょう!

        2026年春 吉日    白井貴子

■白井貴子氏 プロフィール

白井 貴子(しらい・たかこ) 1959年生まれ、神奈川県藤沢市出身。シンガーソングライター。 フェリス女学院短期大学音楽科(幼児教育ピアノ科)を卒業後、1980年にソニーSDグループの新人オーディションに合格 。1981年に「内気なマイ・ボーイ」でデビュー。1984年シングル「Chance!」のヒット を機に「ロックの女王」と呼ばれ、日本武道館、西武球場などの大型コンサートを成功させ、日本の女性ロックシンガーの先駆け的存在となる。1988年より2年間ロンドンへ移住。オーガニックな生活を実践。 1990年代以降は活動の幅を広げ、NHK「ひるどき日本列島」では3年間レギュラーを務め、同番組のテーマ曲「元気になーれ!」で全国150ヶ所を旅した。

その後「元気になーれ!」が全国女子高等学校硬式野球選手権大会の応援歌に採用され2004年から現在も女子球児を応援し続けている。(今年30回を迎える甲子園の夏の大会決勝戦で披露予定)

また、1993年神奈川県横浜市立倉田小学校校歌・2025年福井県越前町立越前小学校の校歌の作詩・作曲を担当。2010年第61回全国植樹祭神奈川大会テーマソング「森へ行こう」、2012年ESDユネスコ世界会議オフィシャルサポーター就任。2014年ESD世界会議メッセージソング「僕らは大きな世界の一粒の命」作詩・作曲。 未来を担う子供達への応援歌を多数発表。

又、ファンの方々と自然の下で遊び自然保護活動する「PEACE MAN CAMP」を主催。 2019年祖母・母・白井貴子、三代に渡る手作りの愛を伝える初の個展 「母TSUNAGU 未来」展を京都佛立ミュージアムで開催。 2024年より、Zepp横浜にて白井貴子&The CEAZY BOYS 「未来へ咲かそう!フワラーパワー」LIVE開催。 (同時にロビーにてSDGsカーニバル開催) 今年11月大阪「IMPホール」・2027年1月Zepp横浜開催予定。 今年はデビュー45周年のベストアルバムも発売が予定されている。現在、神奈川県環境大使、日本認知症予防学会スペシャルアンバサダー、2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO2027)の応援団長を務める。2023年には実母の介護体験を綴った著書『ありがとうMama』を出版するなど、音楽と共に幅広い社会活動を展開している 。

■フェリス女学院大学について

学校法人フェリス女学院は、1870年に日本における最初の近代的女子教育機関として創立されて以降、150年以上にわたって女性の中等・高等教育を展開してきました。1965年に大学を開学し、1997年以降は文学部、国際交流学部、音楽学部の3学部体制で、リベラル・アーツ教育に尽力してきました。2025年には3学部を発展改組して、1学部3学科9専攻体制に移行し、リベラル・アーツ教育をさらに進化させています。この発展改組においては、卒業後の職業を想定しやすい実学分野の専攻となる国際ビジネス・観光専攻、共生コミュニケーター専攻、音楽・身体表現専攻を新設しました。自立した女性として社会に参画するためのジェンダー教育およびジェンダー研究、キャリア教育・支援を目的として、2023年4月にはジェンダースタディーズセンターを設立し、ジェンダーの学知を生かし、女性の経験を基礎とした空間で女子大学ならではの多様性の追求と女性のリーダーシップの育成に取り組んでいます。

【大学公式Webサイト https://www.ferris.ac.jp/ 】

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本件に関するお問い合わせ先 

フェリス女学院大学 学長室 mail:p-office@ferris.ac.jp

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荒井(薫)、荒井(萌)、中井

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