立教大学・共愛学園前橋国際大学が、相互協力・連携協定を締結
両大学は、キリスト教に基づく建学の精神を共有し、それぞれの地域に根ざした教育・研究活動を展開してきました。また、地域や社会が抱える課題の解決に取り組む人材の育成を重視しており、教育・研究に対する理念や方向性において高い親和性を有しています。
調印式には、立教大学の西原廉太総長、共愛学園前橋国際大学の大森昭生学長をはじめ、両大学の関係者が出席し、協定書への調印を行うとともに、今後の連携の可能性について意見を交わしました。
本協定に基づき、今後は教育・研究活動や学生交流を推進するとともに、立教大学が採択された文部科学省「都市と地方の連携を通じた国内留学等の促進事業」の枠組みを活用し、両大学が有する知的資源や人的ネットワークを生かした取組を展開してまいります。
具体的には、両大学の学生による「共修」を通じて、前橋市をフィールドに、地方中核都市が抱える地域課題の解決や地域社会の発展に向けた取組を進めます。さらに、首都圏と地方にそれぞれ拠点を置く両大学の連携を通じて、新たな学びや研究の機会を創出し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指します。

【右】左から_後藤さゆり 共愛学園前橋国際大学副学長 、 國領二郎 同副学長、大森 同学長、
西原 立教大学総長 、 箕浦真生 同副総長 、新田啓子 同副総長
■本協定の締結にあたり、両大学の総長・学長は、次のように本協定への期待を述べています。
・立教大学と共愛学園前橋国際大学は、共にキリスト教学校教育同盟に加盟する大学として、それぞれの「建学の精神」に基づく教育理念を共有しています。その上で、都市に在する立教大学と、群馬の地での意欲的な改革、取り組みに挑戦し続けられる共愛学園前橋国際大学との協働から生み出される果実は、おそらく今後の日本の高等教育を変えていくものとなると確信しています。可能性に満ち溢れている私たちの協働を大いにご期待ください。
立教大学 総長 西原 廉太
・今、高等教育は「学びの共創」の時代にあります。互いの特徴を生かしながら教育の質向上をめざすことが求められる中、都市と地方で学ぶ学生が共修する新しいチャレンジが本協定から生まれます。地方は地域課題の宝庫です。そこで得られる、異なる知見と背景を持つ者同士の協働による課題設定・解決の体験は、次世代の日本社会を創る若者たちにとって大切な力となると確信します。都市と地方の大学同士による新たな共創にご期待ください。
共愛学園前橋国際大学 学長 大森 昭生