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東京工芸大学 内田孝幸教授・海老澤模奈人教授を中心とする学生を含む9名の研究グループが論文賞、大和田良准教授が進歩賞を受賞―2026年度 日本写真学会―

東京工芸大学 内田孝幸教授・海老澤模奈人教授を中心とする学生を含む9名の研究グループが論文賞、大和田良准教授が進歩賞を受賞―2026年度 日本写真学会―
東京工芸大学(所在地:神奈川県厚木市、東京都中野区)、工学部の内田孝幸教授、海老澤模奈人教授ら学生を含む9名の研究グループが、一般社団法人日本写真学会が主催する日本写真学会創立100周年記念大会において「論文賞」を受賞した。また、芸術学部写真学科の大和田良准教授が「進歩賞」を受賞した。

2026年に創立100周年を迎えた一般社団法人日本写真学会が、2026年5月30日(土)~5月31日(日)に日本写真学会の創立に関係が深い同大中野キャンパスで、「日本写真学会創立100周年記念大会」(以下、同大会)を開催した。

同大会において、工学部工学科の内田孝幸教授、海老澤模奈人教授ら学生を含む9名の研究グループは、写真および関連分野で特に優れた内容を論文で発表したことが評価され「論文賞」を受賞した。
論文賞は、受賞年の前年発行の学会誌に、写真および関連する分野の特に優れた内容の論文を執筆した会員に対して表彰するもので、このたびの受賞は、神奈川県相模原市の登録有形文化財(建造物)である歴史的建造物・旧陸軍通信学校将校集会所のデジタルアーカイブスの検討を行った論文が優れていると認められたことによるもの。

また、芸術学部写真学科の大和田良准教授は、写真および関連分野に関する独創的で優れた研究発表が評価され、当該分野の発展への今後の貢献が期待される研究者に贈られる「進歩賞」を受賞した。
進歩賞は、写真および関連する分野で独創的で優れた内容の研究発表を行い、分野の進歩に今後著しい貢献が期待できる若手会員を表彰するもので、このたびの受賞は、写真技法の一つであるオルタナティブプロセスの教育・作品制作・技術開発の成果が優れていることが認められたことによるもの。

今回の受賞について、内田教授は「今回の受賞は、「空間情報科学」分野における最新機材(UAVやLiDAR等)を活用した取り組みが、海老澤先生のご尽力により、相模原市の歴史的建造物の3Dアーカイブ構築に寄与できた成果と考えています。さらに、他コースとの連携や多くの学生との研究活動が実を結び、このような成果につながったことを大変うれしく思います」と話す。

海老澤教授は「内田先生が長年取り組まれてきたデジタルスキャンの研究に、微力ながらもご協力でき、共同受賞者の一人となれたことを大変光栄に存じます。私自身にとっても新しい研究分野の開拓につながり、嬉しく思います」と話す。

大和田准教授は「このたびは、栄誉ある学会進歩賞を賜り、大変光栄に存じます。ここ数年にわたり継続して取り組んできたオルタナティブ写真プロセスの研究成果が、このようなかたちで評価され、その可能性と意義が広く共有されることで、今後の写真教育および写真芸術のさらなる発展に寄与できれば幸いです」と話す。

■日本写真学会 創立100周年記念大会受賞者一覧
【URL】 https://www.spij.jp/award/#2026

■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジー(工学)とアート(芸術)を融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/

■日本写真学会
一般社団法人日本写真学会(英文名:The Society of Photography and Imaging of Japan)は、写真及び画像に関する学理並びにその応用の研究開発についての発表及び連絡、知識の交換、情報の提供等の場となることにより、写真及び画像に関する進歩普及を図り、もって学術、文化並びに産業の発展に寄与することを目的として設立されている学会です。
【URL】https://www.spij.jp/

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