【立正大学英文学会】夏休み特別企画「学習英文法再考:中学から大学まで 2026 トークとワークショップ」を8月17日(月)に開催
〜英語教育を専門とする研究者、中学・高校・大学等で指導を担当している英語教員、言語学の研究者等が集結し、明日からの授業に活きる学習英文法と英語教育の実践を徹底探究〈参加無料〉〜
立正大学英文学会(東京都品川区)は、2026年8月17日(月)に立正大学品川キャンパスにて、英語教員や英語教育に携わる方、英語学習に関心のある方を対象とした夏休み特別企画「学習英文法再考:中学から大学まで 2026 トークとワークショップ」を開催いたします。
立正大学英文学会(東京都品川区)は、2026年8月17日(月)に立正大学品川キャンパスにて、英語教員や英語教育に携わる方、英語学習に関心のある方を対象とした夏休み特別企画「学習英文法再考:中学から大学まで 2026 トークとワークショップ」を開催いたします。
本イベントは、学校現場で教えられている「英文法」および、その「指導」を多角的に見つめ直す特別企画です。第一線で活躍する研究者や指導者による、言語学の知見に基づく学習英文法の捉え方から、授業実践の試みの報告とディスカッション、さらには「言語の歴史」をその言語の指導者が知ることの意味について考える機会など、1日を通して深く学べるプログラムをご用意いたしました。英語教育の未来を考える、刺激的で実践的な学びの場となることと思います。
■ 本企画の3つの見どころ
- 「文法指導のアップデート」:最新言語学とコミュニケーションのための英語をつなぐ 「there構文」はどんな時に使うのか?「テンス、アスペクト、ポライトネス」の意味は?など、学校文法のカリキュラム内で十分に時間が割かれにくいところを中心に、井川壽子教授がいくつかの項目をとりあげ、役に立つ、学習者が納得できる文法の考え方について再考します。
- 「現場に直結するワークショップ」:埼玉大学・及川賢教授らが登壇 英語教育のスペシャリストである埼玉大学の及川賢教授をコメンテーターに迎え、都立産業技術高専の長森清教授ら2名の教員の「英語教育の実践報告」をもとにしたトークと体験型のワークショップを行います。
- 「英語の歴史からアプローチ」:なぜ英語教師は『歴史』を知りたいのか? 東京学芸大学名誉教授の児馬修氏が登壇。「言語の教師はその言語の歴史を知る必要があるのか?」という本質的な問いから、現代英語がなぜ今のような形をしているのか、英語の用法に潜む謎など、授業に奥行きを与えるヒントを伝授します。
■ 開催概要
- イベント名:2026年度 立正大学英文学会 夏休み特別企画「学習英文法再考:中学から大学まで 2026 トークとワークショップ」
- 開催日時:2026年8月17日(月)10:30 〜 17:20(受付開始:10:00〜)
- 会場:立正大学 品川キャンパス 5号館 511教室(東京都品川区大崎4-2-16)
- 参加費:無料(※事前登録制)
- お申し込み方法:[参加登録フォームリンク先] からご登録ください。
■ タイムスケジュール&プログラム詳細
- 10:30 – 11:10 | 「文法の知識1:there構文、分詞、関係節など」
- 講師:井川壽子(立正大学文学部教授)
- 11:10 – 11:50 | 「文法の知識2:テンス、アスペクト、ポライトネスなど」
- 講師:井川壽子(立正大学文学部教授)
- 13:00 – 15:45 | 「英語教育の実践報告」をもとに: トークとワークショップ
- 報告者:長森清(都立産業技術高専教授、立正英文学会会員)ほか
- コメンテーター:及川賢(埼玉大学教育学部英語講座教授)
- 16:00 – 17:20 | 「言語の教師はその言語の歴史を知る必要があるのでしょうか?」
- 講師:児馬修(東京学芸大学名誉教授、立正大学非常勤講師)
■ 登壇者プロフィール(一部紹介)
- 及川 賢(おいかわ けん)| コメンテーター 埼玉大学教育学部 英語講座教授。専門は英語教育学。私立中高教諭、国立大学助教授等を経て現職。学習指導要領実施状況調査分析委員や、全国英語教育研究団体連合会(全英連)埼玉大会公開授業(小学校)指導者などを歴任。『英語教育』(大修館書店)の新刊紹介コーナーを長年担当するなど、英語教育界の発展に幅広く貢献。
- 長森 清(ながもり きよし)|報告者 東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス教授、立正英文学会会員。専門および研究分野は英語教育、英学史、異文化研究。ブリンクリー親子を通じた日本の英語教育史研究や、グローバル時代に即した英語音読・多読教育法を探究。学術研究に留まらず、東京都おもてなし観光ボランティア(英語)やNPO法人「英語の通じる街実行委員会(川越)」での英語ガイドなど、地域文化・経済の活性化や海外への日本文化発信に繋がる実践的なボランティア活動にも幅広く取り組む。国際異文化学会会長。
- 児馬 修(こま おさむ)| 講師 東京学芸大学名誉教授、立正大学非常勤講師。金沢大学、東京学芸大学、慶應義塾大学、立正大学で専任教員として着任し、教授を歴任。研究分野は英語の歴史的研究(主に英語の文法変化や語形の変化などを研究対象とする)。
- 井川 壽子(いかわ ひさこ)| 講師 立正大学文学部文学科英語英米文学専攻コース教授。アリゾナ大学大学院言語学科博士課程修了(Ph.D.)。研究分野は言語学、英語構文論、意味論、言語対照など。
【参加申し込みについて】
本件に関するお問い合わせ先
立正大学英文学会 Email:elit@ris.ac.jp