多摩地域5市と初の同時連携―明星大学デザイン学部、地産地消をテーマに「多摩デザインプロジェクト2026」最終発表会を開催
明星大学(東京都日野市、学長:冨樫 伸)デザイン学部は、2026年7月25日(土)、同学部として初めて多摩地域5市(日野市、八王子市、立川市、府中市、国分寺市)と同時に連携して実施する授業「企画表現5」の最終発表会「多摩デザインプロジェクト2026」を開催します。2026年度のテーマは「地産地消」です。学生たちは、各市の農産物や食の魅力を生かし、継続的な地産地消につながるアイデアを、調査・分析から企画立案、表現、提案まで一貫して検討してきました。最終発表会では、約3カ月にわたる成果をプレゼンテーションや展示を通して発表します。一般にも公開し、地域の皆さまや事業者、自治体関係者などから意見をいただきながら、提案の実現可能性や今後の展開を探ります。

本件のポイント
- 日野市、八王子市、立川市、府中市、国分寺市の5市と連携した地域課題解決型の授業
- デザイン学部3年生約100人が20チームに分かれて企画を検討
- 2026年度の共通テーマは「地産地消」
- 自治体からの情報提供や助言を受けながら、学生が実際に現地に赴き、調査・分析から企画、表現、提案までを実践
- 7月25日の最終発表会を一般に公開

多摩地域をフィールドに、10年間の実践を発展
明星大学は、「多摩に根差し、地域に貢献する大学」をビジョンの一つに掲げています。デザイン学部では、このビジョンを教育の中で具体化するため、地域社会と連携し、実際の課題を題材とした実践的な学びを展開しています。
3年生の必修科目「企画表現5」では、10年間にわたり近隣自治体の課題を取り上げ、学生が調査・分析から企画立案、表現、提案までを一貫して行ってきました。本授業では、アイデアを提案するだけでなく、地域で実際に活用できる形にすることを重視しています。
こうした学びの中から、これまでにも学生の提案が地域で実現した事例や、自治体の課題解決に向けて展開された取り組みが生まれています。
■「企画表現5」から生まれた取り組み例
- JR立川駅に掲出するシティプロモーション横断幕を制作
- 立川市クリーンセンター「たちむにぃ」の愛称ロゴマークをデザイン
- 「ひのバル」のポスターや御酒印帖等をデザイン
- 八王子市の銭湯振興企画「あなたが宣伝大使」を企画・実施
- 「府中活性化プロジェクト」において、行政課題の解決に向けた企画を提案
自治体担当者・担当教員コメント
本取り組みについて、自治体担当者と担当教員は次のようにコメントしています。
■国分寺市都市企画部都市計画課 三田俊子課長
農畜産物だけでなく、それらの産地である農地が都市空間にもたらす恵み(緑・景観・潤い等)を含めた地産地消の新たな展開について、私たちも日々悩みながら試行錯誤しています。学生ならではの柔軟な発想と、地域で実際に活用できる提案を期待しています。
■明星大学デザイン学部 萩原修教授
これまで10年間の蓄積を経て、今年度はじめて5市と連携して取り組みました。学生たちがそれぞれの市に出向いて、現地を見て、話を聞く中で、教室では得られないたくさんの気づきがあったと思います。これまでの学びがどのような具体的な提案につながるのか。多くの方にご覧いただき、アドバイスをいただけると嬉しいです。
多摩デザインプロジェクト2026開催概要
- 日時:2026年7月25日(土)10時00分~16時00分
【午前】八王子市・日野市 10時00分~12時00分(開場 9時45分)
【午後】府中市・立川市・国分寺市 13時00分~16時00分(開場 12時45分) - 会場:明星大学 日野キャンパス 32号館108講義室(東京都日野市程久保2-1-1)
- 内容:デザイン学部3年生による企画発表および展示
- 参加費:無料
- 対象:一般の方、地域の生産者・事業者、自治体関係者、高校生など
※申込不要(途中入場・退場自由)
- イベントに関する問い合わせ:明星大学 デザイン学部事務センター TEL:042-591-5230
本件に関するお問い合わせ先
明星大学アドミッションセンター 学生募集・広報チーム
手塚龍之
- 住所
- 日野市程久保2-1-1
- TEL
- 042-591-5670
- koho@meisei-u.ac.jp
- Webページ
- https://www.meisei-u.ac.jp/