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令和8年度 東京都立大学「グローバル教養講座」 マイケル・レヴィット氏(ノーベル化学賞受賞者)による講演会を開催

大いなる知性の時代を、人類はどう進むべきか
-科学の歩みから紐解く、AIが「答える」時代を生き抜く「人間の強み」ー

 東京都立大学では、豊かな国際感覚やグローバルな視点を育み、国際社会で活躍できる人材を育成するため、文理を問わず国際的に第一線で活躍する講師による「グローバル教養講座」を開催しています。

 今回は、2013年にノーベル化学賞を受賞されたスタンフォード大学医学部構造生物学教授のマイケル・レヴィット(Michael Levitt)氏をお招きし、「大いなる知性の時代を、人類はどう進むべきか」をテーマとした講演会を開催します。

 人工知能(AI)が急速に発展する現代において、人間の知性はどのような役割を果たすべきか。レヴィット氏がこれまで歩んできた基礎科学の研究業績等を振り返りながら、AIが発展する時代における「人間の強み」を考えます。どなたでもご応募いただけますので、ぜひお申し込みください。

1 日時
  令和8年12月17日(木曜日) 午後5時から午後7時まで(予定)
2 会場
  東京都立大学 南大沢キャンパス 講堂小ホール
  (〒192-0397 東京都八王子市南大沢一丁目1番地)
3 プログラム(予定) ※全編同時通訳付き
  (1)マイケル・レヴィット氏による基調講演
    ○大いなる知性の時代を、人類はどう進むべきか
  (2)質疑応答

4 登壇者
  マイケル・レヴィット氏 スタンフォード大学医学部構造生物学教授
   ※登壇者の詳細については、別紙をご参照ください。
5 申込概要
 (1)対象
   都立大生のほか、どなたでもお申し込みいただけます。
 (2)定員
   300名程度

 (3)申込方法
   東京都立大学「グローバル教養講座」特設ホームページ
   (下記のウェブサイト)からお申し込みください。
   https://global-lecture.houjin-tmu.ac.jp/news/info/2026_special_3.html
   ※右の二次元コードからもアクセスいただけます。
 (4)注意事項
   ・応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。
   ・当日の様子は後日オンラインで配信する予定です。
   ・会場で観覧される参加者は配信する映像に映り込む可能性がございます。
 (5)申込締切
   令和8年12月9日(水曜日)正午
   令和8年12月11日(金曜日)までにお知らせします。

登  壇  者  紹  介

スタンフォード大学医学部 構造生物学教授
マイケル・レヴィット

(Michael Levitt)

 2013年にノーベル化学賞を受賞した構造生物学者。現在はスタンフォード大学医学部構造生物学教授として、がん研究に取り組み、計算生物学の草分けの一人である。1970年代に「複雑な化学系のマルチスケールモデル」を開発し、その後ノーベル賞を受賞。コンピュータの中で分子の動きを再現する道を切り拓き、巨大な生体分子の解析を可能にした。今日、新薬の開発からタンパク質の構造予測に至るまで、コンピュータによるシミュレーションは科学研究の基盤となっているが、その出発点をつくった立役者でもある。
 ノーベル賞受賞から10年以上を経た現在も、博士自身がコンピュータの前に座り、自らコードを書き続けている。その技能に誇りを持つという姿勢は、研究の第一線に立ち続けることの意味を私たちに問いかける。2020年1月以降は、新型コロナウイルス感染症と死亡率の研究に科学的関心を向けているほか、人工知能(AI)に関する講演活動を行っている。難しい問題を解くこと、そして若い科学者たちに自分の世代が享受したような自由に取り組める研究環境を与えることを目標としている。

略歴
1947年 南アフリカに生まれる
     ロンドンで物理学、ケンブリッジで構造生物学を学ぶ
1967年 ワイツマン科学研究所で研究に従事
1977年 DNAの二重らせん構造を発見したフランシス・クリックのもとでも研究
1987年 スタンフォード大学に着任
2001年 英国王立協会フェローに選出
2002年 米国科学アカデミー会員に選出
2013年 マーティン・カープラス、アリー・ワーシェルとともにノーベル化学賞を受賞
2020年 新型コロナウイルス感染症と死亡率の研究を開始

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略3 教育「世界水準の教育研究で東京・日本の発展に貢献する東京都立大学」

本件に関するお問い合わせ先

東京都公立大学法人
経営企画室連携担当
TEL: 03-5990-5967

添付資料