改めて考えるLGBTQ+。女性同士の親密な関係からみる歴史とその背景 — 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載
また、近年は働き方やライフスタイル、家族の在り方など、さまざまな点で「多様性」が注目されるようになったことから、個人の生き方についても多様性を尊重しようとする働きかけが進んでおり、特に6月は「プライド月間(Pride Month)」と呼ばれ、世界各地でLGBTQ+の人権を啓発するための活動も行われた。
LGBTQ+の人権について関心が高まるたびに、さまざまな議論が巻き起こっている。しかしその一方で、私たちはどれほどその歴史や背景について知っているのだろうか?
今回の記事では、社会学やジェンダー・セクシュアリティ研究を専門とする社会学部社会学科の赤枝香奈子教授が、LGBTQ+の中でも「L:レズビアン」にかかわりがある女性同士の親密な関係に焦点をあて、日本におけるLGBTQ+の歴史と日本社会のとらえ方の変遷を客観的に紐解いていく。記事の主なポイントは下記の通り。
【ポイント】
■理解を深めるには変遷を知るべし
○プライド月間には由来と歴史がある
■近代以前:今でいう「同性愛」は特別な話題ではなかった?
○昔の日本では男色/女色が並び話されていた
■明治~大正:同性愛は異常? 性科学の輸入がもたらした影響
○女性同士の親密な関係に対する横暴なカテゴライズ
■昭和:同性愛への偏見、当事者たちの働きかけ
○1950年代、アメリカ「キンゼイ報告」がもたらした衝撃
■平成:偏見との闘い。可視化され始めた当事者たちの苦しみ
○1980~1990年代、差別解消に向け団結・行動するLGBTQ+当事者たち
○2010年代、今に続くLGBTQ+ムーブメント
■令和:真の多様性とは何か?
※記事本文は下記URLを参照。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/2910/
●「OTEMON VIEW」
学校法人追手門学院が大学公式ホームページに開設している特設サイト。「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載している。
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