清泉女子大学が11月8日に鹿児島大学との共同シンポジウム「東京と鹿児島 二つの島津邸をめぐる近現代」を開催 ― 2会場とオンラインで講演や討論を実施
1962(昭和37)年から清泉女子大学の本館となり、聖堂や教室・会議室等として現在も使用されている。2012年に東京都指定有形文化財(建造物)に、2019年には国の重要文化財に指定された。
清泉女子大学と鹿児島県との交流は、こうした背景から2012年に始まり、2018年には包括的連携協定を締結。さまざまな取り組みを行い、交流を深めてきた。
このたびのシンポジウムは、清泉女子大学人文科学研究所と、鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センターが共同で開催するもの。東京と鹿児島の2会場をオンラインで繋ぎ、4つの講演と討論を行う。また、開会前には、東京会場の清泉女子大学で本館見学ツアー、鹿児島会場で城下町まち歩きツアーをそれぞれ実施する。
シンポジウムの概要は下記の通り。
◆清泉女子大学人文科学研究所・鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター共同シンポジウム
「東京と鹿児島 二つの島津邸をめぐる近現代」
【日 時】 11月8日(土) 13:30~17:30
【会 場】
・東京会場:清泉女子大学 140教室(東京都品川区東五反田3-16-21)
・鹿児島会場:尚古集成館 講堂(鹿児島県鹿児島市吉野町9698-1)
・オンライン:Zoomウェビナー
【申 込】
・10:00~12:00
鹿児島会場:小林准教授のガイドによる鹿児島城下町まち歩きツアー(先着15名)
・12:30~
東京会場:受付開始
・12:50~13:20
東京会場:清泉女子大学本館見学ツアー ※清泉女子大学学生によるガイド(先着40名)
・13:00~
鹿児島会場:受付開始
・13:30~
開会・講演
「近世・近代鹿児島の島津邸」
小林 善仁 氏(鹿児島大学法文学部准教授) ※鹿児島会場より登壇
「袖ヶ崎屋敷の変遷 ─仙台伊達家から鹿児島島津家へ─」
狐塚 裕子 氏(清泉女子大学名誉教授) ※東京会場より登壇
「近代建築史の中の旧島津家本邸」
石田 潤一郎 氏(武庫川女子大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授) ※東京会場より登壇
「大名華族島津家の家政と二つの邸宅 ─袖ヶ崎島津邸と磯島津邸を中心に─」
寺尾 美保 氏(立教大学特任准教授) ※東京会場より登壇
・16:50~
討論「東京と鹿児島が交流しながら、島津家および島津邸の歴史をいかに伝え、未来に活用していくか」
・17:30
閉会
【URL】
https://www.seisen-u.ac.jp/event/nid00002391.html
(参考)
●旧島津家本邸(清泉女子大学)
https://www.seisen-u.ac.jp/shimadzu/
・見学ツアー
https://www.seisen-u.ac.jp/shimadzu/tour.html
●尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)
島津家の歴史・文化と同館の事業を語り継ぐ、鹿児島県に所在する博物館。幕末に磯に建てられた機械工場の建物を改修したもので、1962年に国の重要文化財に指定され、2015年には旧集成館・旧集成館機械工場を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界文化遺産に登録されている。
・URL: https://www.shuseikan.jp/
・清泉女子大学と鹿児島県が包括的連携協定を締結
https://www.u-presscenter.jp/article/post-39162.html
・清泉女子大学の本館および3号館が「旧島津家本邸」として重要文化財に指定 — 英国人建築家コンドルが設計した旧大名家の本格的な洋風邸宅
https://www.u-presscenter.jp/article/post-42952.html
本件に関するお問い合わせ先
入試・広報部 広報課
宮澤 弥生
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