大東文化大学が入学式を挙行 — 学生プロジェクト「Daito Education PLUS」が5000名以上の新入生・保護者を歓迎
同団体の学生らは、学びの場に参加する前の基礎的能力を養うことを目的として、昨年9月に2日間にわたる「学生リーダー育成プログラム」を受講。「自己理解」や「他者理解」を通して、「チームで働く力」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」「発信力」「主体性」「働きかけ力」を身につけた。
同団体では、プロジェクトが発足すると登録された学生に連絡し、参加者を募る。今回の入学式では「入学式改革プロジェクトチーム」を組織し、1年生10名、2年生7名の合計17名で昨年11月に発足。「当日企画グループ」と「広報グループ」に分かれて活動を開始した。
「当日企画グループ」は主に、入学式で上映する映像の作成と当日の司会、運営を担当。「広報グループ」は、式で配布するしおりの企画や新入生への情報発信、記録映像の撮影などを行った。
授業期間中は、全員の参加しやすい昼休みなどを利用してミーティングを重ね、企画内容について議論。春休みに入る1月末から3月末にかけては、月2回の全体ミーティングを行う以外にも、新入生に向けての情報発信や広報活動を展開。また、式典に参加する学生団体とのミーティングや映像撮影・編集、さらにオリジナルソングのレコーディングなど、準備内容は多岐にわたった。
こうして、4月8日に入学式を迎えた。当日は、門脇廣文学長と男子陸上部によるパフォーマンスや書道部による書道パフォーマンス、教育学科の石渕聡准教授が作詞・作曲した入学式ソング「DO THE BEST」などで大いに盛り上がった。
「入学式改革プロジェクト」に参加した学生は、他者との関わり合いを通して、他者の要望やさまざまな意見のすり合わせに苦労しながらも、物事を前に進める調整力や実行力を身につけた。
普段は学部の友達が交流の大半という学生も、このプロジェクトを通して他学部の友達と自ら積極的に交流を持つようになったという。また、年代が違う教員、職員との交流も増え、普段できない活動を通して考え方や視野が広がり「今まで見えなかったものも気付けるようになった」「自分に自信が持てるようになった」という声も聞かれる。
プロジェクトメンバーの一人は「われわれだけでなく、さまざまな団体の協力があって5000人以上の新入生・保護者を歓迎することができた。とても感謝している。新入生に対しては、部活動、サークル活動、Daito Education PLUSの活動など、さまざまな活動があるので積極的に参加してほしい」と話している。
「Daito Education PLUS」は、門脇学長が掲げる「学生が創る大学」へ向けて大きな一歩を踏み出した。同大では、この経験を先輩から後輩に受け継ぎ、さらなる飛躍を成し遂げるよう、今後の学生たちの活躍に期待している。
(参考:大東文化大学公式サイト内関連ページ)
http://www.daito.ac.jp/news/details_25352.html
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・大東文化大学が入学式オリジナルソング「DO THE BEST」を制作 — 作詞・作曲はダンスカンパニー・コンドルズの石渕聡准教授(2018.04.03)
https://www.u-presscenter.jp/2018/04/post-39172.html
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